ニッポンのスゴ腕漁師2018 夏命がけで狂暴魚に挑む高島礼子も惚れた豪快漁師

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この番組のまとめ

今年3月天皇皇后両陛下がある島を訪問された。 天皇皇后両陛下が心配された命の危険さえある狂暴なカジキをねじ伏せる。 暴れん坊漁師後間が出港する時間だ。 カジキがエサに食いつくとこの金属の棒が引っ張られ山あてとは船から見える山並みと灯台などの位置から自分がいる場所を正確に捉える方法。 後間とカジキの一騎打ちが始まる。 ダメ?この時期1日10本ほど揚がるはずのカジキが実は後間の父は与那国で知らぬ者はいない伝説のカジキ漁師。

サンゴ漁師でさえ落札価格に驚くことも。 1センチ成長するのに50年以上もかかるといわれるサンゴレクサスと呼ばれるこの車から降りてきたのがそうサンゴキング川村だ。 今回川村はとても珍しい巨大なお化けサンゴを落札した。 これは枯木だがでかいので巨大なサンゴはさまざまな加工が可能になり美術品に生まれ変わる。 サンゴキング川村は宝石サンゴの美術品を大量コレクション。 こちらの作品はまだら模様の貴重なサンゴを使い美術館を建てるということが私の最終的な目標といいますか…。

去年8月念願のサンゴの免許を取得したばかりの新人船頭だ。 今の見てどうですか?サンゴ漁は時間制限があり午後3時まで。 え~っ!ちょっと待ってよ!実はこれサンゴモドキと呼ばれ価値は0円。 500万円以上のこの空間たった1つのサンゴで建てた。 なんだ?かかったのか?入札会で売買されるサンゴは大きく分けて2種類。 どでかいシャワーヘッドに全身シャワー高級ホテルか!赤サンゴなら値が張るはず。 いよいよサンゴの入札会当日。 カツオ漁船は毎年水揚げ総額日本一を目指ししれつな争いを繰り広げている。

学武は今回三宅島へと船を出した。 三宅島を望むその海域にはカツオを狙うライバルの船がひしめき合っていた。 学武はなぜ動いたのか?先ほどの群れと魚群探知機の映像を比べてみると…。 魚群探知機を見た学武はカツオがより喰い気を見せるタイミングを見極めていたのだ。 漁が始まった!学武率いる第八十三佐賀明神丸の精鋭たちが一斉に釣り始める。 三宅島の海で繰り広げられるカツオ争奪戦。 やっと釣れた!と思いきや水揚げの前日に獲れたカツオは新口と呼ばれ高値が付きやすい。

トップを走る明神家最大のライバル甚一丸には3,600万円もの差をつけられていた。 この日慶汰は先輩漁師から特訓を受けていた。 明神家のエース学武が名門の意地にかけ大勝負に出た!20分後ソナーに魚の群れが…。 うわっ!釣り上げた魚を見て驚いた!ビンチョウマグロだ!でか~い!学武はカツオではなくこのマグロに狙いを定めていた。 東京湾の入り口千葉県館山市に全国のカツオ船がこぞって集まる港がある。 東京湾で年商7億円を荒稼ぎする船頭鈴木が率いる凄腕漁師軍団。