今回はですねカレーをなんと1年間に800食以上食べるヤバイ女。 隠れた最新のヤバイカレー事情を教えてくれるよ久しぶりによかった。 カレー料理研究家の一条もんこさんです。 カレーに人生を捧げた女一条もんこさん。 キャスティングの会社を立ち上げ社長にまでなったんだけれど…カレーのことなら何でも研究しているんだって。 松尾貴史がやってるでしょ?松尾貴史さんがオーナーで。 3,000軒以上のカレーを食べ歩いた一条さんが今一番ハマっているカレーを教えてくれるよ初めてそういう選択をしたお店なんです。
はい豆板醤にオイスターソースあと中国醤油って中国で使われてるコクのある醤油を入れるんですね。 でやっぱり中華料理なので大きい鍋で強火で一気にいくんですよ。 はい水溶きの片栗粉であんですねやっぱりトロッとした日本のカレーとはまったく違うこれヤバイんですよ牛バラの脂がトロットロにとけてもうホント口に入れた瞬間にジュワ~ってくる…。 か~っ!なおかつ最後にスパイシーな辛さがバッときてちょっとこうみたいなイメージがあるんですけどここの調理のポイントなんですけどまず鶏肉。
更に中華街まで行かなくてもあのチェーン店を教えちゃうよカレー研究家の一条さんがこれはカレーが大好きな会長さんが異常なこだわりを持ってるからなんだってこの松屋さん特にカレーにはすっごいこだわりがあってあいがけですね。 で時折こういうふうな変わり種チキンカレーだったりとか…。 ごろごろチキンカレーすごいらしいですね。 秋田行って昼ごはん何食べようってボケでね秋田来たし松屋でも行こかって言ったら後輩がなんでなんすか!って言うかなと思いきやいいっすねって言うたんですよ。 このチキンカレーを。
そうですねあとスパイスって消化能力もすごい高くなるので。 黒いつぶつぶのスパイスがマスタードシードっていって南インドの料理でよく使われるんですけど甘いココナツミルクを使っていてもこの辛いスパイスが入っていることによってそれが甘ったるく感じないんですね。 キモとスパイスってすごく相性がよくてキモだけいれると臭みというふうなイメージがあるんですけどスパイスと合わせることによってそれが火を入れることによって熟成されて。