ショットでとったバーディなので、残りホールも数多くつくってほしいですね、バーディチャンスを。 チャンスホールへと向かっていく、不適に笑う3連覇の優勝者です。 これでフェアウェイの真ん中。 フェアウェイです。 そのセカンド地点へと走っていく鈴木愛、現在単独のトップは2打差です。 ニチレイレディス、戦いの舞台は千葉市若葉区にあります、袖ヶ浦カンツリークラブ、新袖コース。 1965年開場、ティ、フェアウェイはコーライ。 バーディチャンスにつけましたが、これは決めることができませんでした。
5番の黄金世代の松田鈴英、お父さんの直樹さんも見つめる前でショットでチャンスにつけて確実にバーディを取りました。 テレサ・ルーのバーディパット、フックラインを沈めてきました。 今度は8番、鈴木愛のセカンドショット。 たいして、鈴木愛はサードショット、バンカーからなんですが、オーバーしてしまいました。 この2人、テレサと鈴木にくらいつきます、松田鈴英です。 ティショットは木に当たってかえってきました。
ニチレイレディス、この大会の賞金総額は8,000万円。 優勝した選手には株式会社ニチレイから優勝杯。 大会期間中、17番ホールでホールインワン達成した選手に株式会社ニチレイから、賞金100万円が贈られます。 大会期間中ベストスコアを出した選手に袖ヶ浦カンツリークラブから賞金30万円が贈られます。 大会に参加したアマチュア選手のうちもっとも順位の高かった選手には、アドレスしたかんじは、下り傾斜を強く感じるラインですね。
大会初日の金曜日には地元の若松台小学校の生徒を招いて大会の社会科見学を行いました。 またポケモン映画の公開を記念してなんとピカチュウがゴルフ場にやってきてくれました。 そんなピカチュウが大活躍するポケモン映画最新作は、7月13日公開です。 ただ、こういったプレッシャーをかけたのは鈴木さん、松田さんのショットだったんじゃないでしょうかね。 テレサ・ルーは鈴木愛のそのパッティングプレーを見てますから若い選手は自分のことで精一杯っていう流れですよね。 これで鈴木愛とテレサ・ルー、申ジエ、3人が並んでいます。
テレサさんのこのティショットは注目ですね。 トップタイです。 ニテイレイレディス、ファイナルラウンドは大混戦。 トップタイが3人。 アイアンの上手な選手の一人の割には、パー3がオーバーパーですから。 そして、テレサ・ルー、ディフェンディングチャンピオン。 そしてこの組にはもう一人、松田鈴英。 まずこの3人、鈴木とテレサ・ルーがどういう形で、そして松田鈴英もイーグルがあれば、戦況まったく変わってきますからね。 鈴木選手は、ドロー系の選手ですから、それを見ていたテレサ・ルー。
申ジエ、テレサ・ルー、鈴木愛、ニチレイレディス最終日。 急に変わって、今入るかと思いましたが、松田鈴英のトライでした。 しっかりと今の松田鈴英はチップイン狙っていきましたね。 鈴木愛は実は今シーズン、9試合出場していましてそしてこの試合が、全米女子オープン明け。 松田鈴英、最後連続バーディフィニッシュでした。 ここは沈めて、9アンダーでトップに並びました鈴木愛。 ニチレイレディス、ファイナルラウンドトップタイは鈴木愛とテレサ・ルー、9アンダー。 ニチレイレディスのファイナルラウンド。
ニチレイレディス、プレーオフは2ホールめに突入しました。 鈴木愛と申ジエ、2人の対決です。 アップヒルのラインにとまってるのでユーティリティーを手にしましたね。 鈴木愛と申ジエ。 賞金女王と元世界ランク1位。 そして、鈴木愛も入ればイーグルだったんです。 キャディの話で聞いていたら、57ヤードくらい?ここはほんとギリギリのサードショットです。 あとは、鈴木選手が油断しないことですね。 申ジエと鈴木愛。 いつも宮崎の児童福祉施設に寄付していました。