本日は鹿児島県枕崎市で出会ったのは…。 江戸時代中期から実に300年もの間脈々と受け継がれてきた伝統的な製法を今も守り続けるこれでもかと贅沢に使った鰹節職人ならではの絶品のまかないが続々登場。 「昼めし旅」本日は伝統の技とおいしいご飯を探すニッポンの伝統職人スペシャル。 江戸時代中期から脈々と受け継がれてきた昔ながらの伝統製法を守り続ける鰹節職人が今もわずかながら残っています。 56歳にして現役バリバリの女子プロレスラーでありそう遭遇したのは鰹の水揚げ。
今回はそんなキュウリとさつま揚げを使って酢の物を作るということでジャガーさんもお手伝い。 なんと貴重な焼酎森伊蔵を振る舞ってくれるといいます。 森伊蔵飲みますか?この人は飲めない。 ちなみに乾燥させる期間によって違う商品になるそうでこれがふだん家庭で使われているおなじみの鰹節です。 農林水産大臣賞を受賞したほどの逸品。 まさに長きにわたる伝統が紡ぎだした最高峰の職人技なんです。 今五言くらいしかしゃべってないけどこれがだいたいここの中に3週間くらい。 貴重な鰹節の製造工程を拝見したところで例のアレを。
これが本枯節です。 コリコリとした食感でおいしいんだそう。 最高級の本枯節を使った茶節から。 コリコリしてるでしょ。 ありました?何歳くらいのとき?小学校高学年中学生。 これからもこのあと阿蘇山の溶岩を加工する珍しい職人さんが登場。 所変わってお次は熊本県阿蘇市で昼めし旅。 阿蘇市のシンボルといえば阿蘇山。 火口にできた世界的にも有名なエメラルドグリーンのカルデラ湖が多くの観光客を魅了しています。 そんな雄大な自然に囲まれたこの町では熊本が誇るブランド牛あか牛も有名なんです。 阿蘇市内の山あいに来てます。
熊本県阿蘇市での昼めし旅。 阿蘇山の溶岩でプレートを作る職人さんのお昼ご飯は?続いて取り出したのは…。 これ今焼いてる状態ですか?あっためてる状態?塩を振った生卵を溶岩鍋で調理。 遠赤外線効果で白身はプリップリ黄身はホクホクに仕上がるんだとか。 阿蘇名産の高菜を使ったおにぎりと同じく高菜の漬物も。 皆さんは何をされてる方々なんですか?専門であっ茅葺き屋根作ってらっしゃる。 おじゃましたのは茅葺き屋根職人さんの工房。