緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 人間vs幻の巨大魚!ワニ!外来種!

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この番組のまとめ

超レア!東京のど真ん中でアカミミガメの産卵に遭遇。 更に外来種地獄の池でアイドルと5,357匹が泥のステージで大乱闘!そんななかまさかの才能を開花させたメンバーがいた!今夜はヤバいやつが次から次へと出た出た出た~!警察が捜索を続けていますがまだ発見されていません。 でもなぜ!?いてもたってもいられない男が超緊急出動!ここで全長50cmのワニが出たという。 裸足でここ行ったほうがいいですかね?外来種ハンターが急に何かに反応。 まずは福岡県警に最新情報を聞き込み。 ハンター加藤無念の時間切れ。

総選挙を終えたばかりのAKB48から「やったー」なの?嬉しいことなんですか?体力的な面も心配だと思うんですけど大丈夫ですか?私たちのあといろんな生き物も出てくると思うんですけども生き物とか怖かったりしないですか?大丈夫ですか?大家さん。 地元埼玉県の越谷北高校城西大学そして早稲田大学茨城大学などボランティア52名の協力を得て徹底調査。 なんと環境省から笹川政務官と職員の皆さんが参戦。 環境省は野外で増え続けるアカミミガメの防除などを目的としたアカミミガメ対策推進プロジェクトを立ち上げ取り組んでいる。

エサがないところに入っても在来種がいないところにブルーギルが入っても増えないんですがこれだけたくさんいるということはきたきた?なんですか?正解は国内外来種だ。 生態系を破壊する北アメリカ原産のミシシッピアカミミガメ。 ビッグサイズのアカミミガメも発見。 子どもたちに噛みつく事故が多発しているという危険なアカミミガメを32匹捕獲。 笹川政務官がついにやった!イシガメいました?ニホンイシガメはかつて日本の川や沼に数多く生息していたが…。 これはもしや公園内に出没するという凶悪外来種そこで陸に上がり捜査開始。

えっ?このあとちょっと世界観がまるでわからないんですけどどういうことなんですか?このオンエアの3日後にテレビ東京音楽祭があるんですよ。 原宿の東郷神社から依頼の手紙をいただきました。 へぇ~!その…日比谷公園のど真ん中感と原宿駅から竹下通りを歩くこと3分。 1本路地に入っていくとあった~!ここが今回の水抜き舞台東郷神社。 隣接する東郷記念館での挙式の際新郎新婦が人生の新たな一歩として渡る橋。

池の水抜くまで10秒前!スタート!いったいったいったいった…!さあ水抜き大作戦開始だ~!でも水位は下がってる…。 こちらは卸しから輸出まで請け負う錦鯉のスペシャリスト。 錦鯉のルーツは新潟県旧山古志村。 生き物救出作戦スタート!おぉ!30人のボランティアとともに池の水艦隊出撃。 うわぁなにこれ?果たしてその正体とは?アオウオじゃないかな。 アオウオってなんなんですか?外来種?はい。 やばっ!中国原産コイ科の淡水魚アオウオ。 え?四大?そう四大家魚って言われていて。 ソウギョアオウオ…。

えっとモロコモツゴメダカそれからスジエビですかね。 するとすぐにヤゴってきた!え?出たデカい!オオヤマトンボのヤゴ。 さらにコシアキトンボのヤゴも7匹。 在来種は4種類。 しかし水抜き前確かにいた外来種のアイツらが姿を消した。 日本にいる在来生物の数はおよそ9万種類以上。 そのなかから絶滅危惧種をまとめた1989年から調査を行い環境破壊や外来種の輸入によって激減してしまった野生生物を選定。

昔はカジカガエルってのは日本にたくさんいたんですか?そうですねおそらくたくさんいたと思いますがこういう川に生息しているカエルなんです。 東京都でも絶滅危惧種カジカガエルが鳴く姿は確認できるのか?その生存調査を早速開始。 声聞こえましたよカジカガエルの声が。 今聞こえましたか?音声さん聞こえました?平安時代歌人紀貫之が記した『古今和歌集』の序文にはカジカガエルの声が鶯と並ぶ美しい鳴き声の象徴として記されている。 カジカガエルなのか?あっツチガエルですか?松尾芭蕉の有名な句で…。

東京でマムシ見ることは本当にめったにないですね。 東京ではめったに今見られなくなってきてる。 出てきたのは体長60cmのニホンマムシ。 危険生物といいつつも…。 川幅が狭いせいか最初のポイントより鳴き声が近い。 ついにカジカガエルと出会えた!ついに15m先にその姿が。 あ~いた!この子がカジカガエル。 個体によって色ちょっと違いますがグレーから茶色のような色で石そっくりに擬態をして身を守っているという。 小鳥のさえずりのような美声で古くから日本人に愛されてきた固有種カジカガエル。