まず最初の舞台は房総半島の最南端に位置するこの町は房総エビと呼ばれる身がプリップリの伊勢エビやそんな南房総市をＩＭＡＬＵさんがご飯調査。 新鮮なアジを使った千葉県南房総市での「昼めし旅」。 ご飯を見せてくれるのは野島崎灯台の近くで食堂を営みながら素潜りでアワビ漁もしている多田さん。 アワビが入った贅沢なカレーにアジのなめろうを炒めたそぼろなどご厚意でＩＭＡＬＵさんもアワビカレーをいただくことに。 その後ご主人が食堂を継ぐため南房総にやってきたそうです。
他にも農家の方からもらった白菜を使った煮込みうどんに地元で獲れたアワビなど刺身の盛り合わせも。 銚子といえば全国有数の港町。 この時期最盛期を迎えているのがイワシ漁。 古くから醤油造りが盛んで生産量は全国屈指。 ありがとうございますちょっとこれ入っても大丈夫ですか？すみません失礼します。 漁船に乗り込みおよそ２０ｋｍ沖合の海で波に揺られながら前の日の夜から早朝にかけて献立どんな感じですか？献立は今日はアジの刺身とイカ。 ん？銚子漁協直営食事処万祝。
イワシづくし料理が続々登場。 自家製漁港の近くで出会った漁師の奥様方に今日のお昼ごはんを見せていただきます。 ミンチ状になった入梅イワシに卵や更に手でしっかりとこねます。 出汁を入れちゃうと入梅イワシ本来の旨みを１００％活かすためあえて出汁は一切入れないそうです。 こうして入梅イワシのつみれ汁の出来上がり。 お次は入梅イワシのタネを程よい大きさにまとめてフライパンへ。 こねた生地を水に浸してから別の機械で再びこね微妙な粘り具合を調整していきます。