ガイアの夜明け【進化する道の駅2】

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この番組のまとめ

東京湾を横断する渡ってすぐの木更津市に最近話題の道の駅が誕生しました。 入り口にはUFOキャッチャーならぬピーナッツキャッチャーが。 チバリバリというピーナッツのスナック菓子。 運営は自治体だけでなく民間企業や業界団体などさまざまです。 しかし全国に道の駅が増えた分競争が激しくなり一説には3割ほどが赤字経営に陥っているといわれています。 『ガイアの夜明け』今回は民間企業が運営に積極的に関わることで起死回生を図る道の駅の奮闘を追いました。 京都の最北部日本海に面した京丹後市。

そこで伊藤さん道の駅の飲食店を一次産業の生産者に任せていました。 丹後王国には地元の生産者が経営する飲食店が3つあります。 丹後王国に店を出してから牛を20頭ほど増やしたそうです。 掃除や洗濯料理などの家事を代わりにやってくれる専門スタッフを派遣してくれます。 持参した企画書には家事代行の料理サービスで丹後王国の食材を使ってもらうアイデアが。 道の駅丹後王国の食材をふんだんに使ったスペシャルプレートの出来上がりです。 ん~!丹後王国から遠く離れた東京で同じ味を堪能。

この人はね野菜のプロでベンチャー企業の方なんだよ。 神奈川県唯一の村清川村。 その会社は東京新宿に本社を構えるアグリメディア。 主に耕作放棄地をシェア畑にして一般の人たちに貸し出し利用者は2万人を超えています。 なぜ今回道の駅の運営に手を挙げたのでしょうか?そのアグリメディアの社員で今回道の駅清川の責任者に抜擢されたのが地元の農家の人たちが朝収穫したばかりの野菜を持って次々とやってきます。 地元野菜が人気の道の駅。 神奈川県唯一の村にあるここの最大のウリはこれ。