火鍋の大ブームにあったこのまま中国の爆食が続けば牛肉が手軽に食べられなくなる?そんな危機を救ういよいよ日本に上陸熟成肉ブームの次を狙う新たな牛肉を発見日本の牛肉事情その最前線を追った最近よく聞く熟成肉。
その赤身肉のブーム火付け役となったのがロイヤルホスト2012年からアメリカ産の赤身肉のアンガスステーキを発売したんですけれどもとにかくやわらかくておいしいということでお客さんがたくさん来るようになったというふうに言われています。 その肉ブームの立役者はやっぱりアメリカンビーフだと思うんですけどウルフギャングであったりとか有名なステーキレストランが日本に上陸してもうそこから熟成であったり赤身肉っていうものが大ブームになった。
そのため健康意識の高い人に人気だという南部の中心都市そうニュージーランドの牛肉は…こちらのレストランでも大人気ニュージーランドでは国民誰もがグラスフェッドビーフを楽しんでいるそんなグラスフェッドビーフを日本に広めようという企業があったそこに日本人の姿があった肉の生産現場を案内してもらった衛生着に着替え入ったのは吊り下げられた枝肉を部位ごとに切り落としパッケージする工場アンズコフーズでは全国5か所の工場で1日に牛3,000頭分の食肉を生産している肉をよく見ると赤身なのに少し脂のサシが入っているアンズコフーズ
主な産業は牧畜業人口は350万人の小国だウルグアイといえば有名なのは世界でもっとも貧しい大統領と呼ばれたムヒカ前大統領。 彼らはふだんどんなふうに牛肉を食べているのか?薪で肉を豪快に焼くのがウルグアイ式他にもウルグアイには名物肉料理があるという。 それは…ボリューム満点でおよそ900円その味は?その牛肉を狙う日本人がウルグアイに乗り込んだ。 世界一の牛肉大国ウルグアイ。 平井さんがまず向かったのは…厨房で生の肉を見せてもらう平井さんも初めて口にするウルグアイの牛肉いただきます。