男性社会といわれた救命救急界で美しくそしてたくましい女性ドクターたち。 そもそも日本の救命医療の受け入れは3つに分かれており1次救急は帰宅可能な軽症患者。 血液検査の結果山本先生すぐさま1時間後経過をみてみると…。 廣瀬先生尿道に管を入れたまっていた尿を排出させます。 東京一忙しい救急病院にはこの日も患者が押し寄せました。 ありとあらゆる患者が運び込まれ廣瀬先生はこの日だけで14人の処置に当たりました。 休日のこの日廣瀬先生は…。 そうここは廣瀬先生の生まれ故郷。
阪神淡路大震災の被災地でも看護を行う母の姿を見て医療の道を志した廣瀬先生。 神様身を粉にして頑張る廣瀬先生にいい出会いをお願いします。 廣瀬先生応援しています。 わかりました?宮崎先生ほっと胸をなでおろします。 ここ宮崎大学医学部附属病院は救急車での急患の受け入れはもちろん…。 宮崎先生はドクターヘリの担当。 すると宮崎先生再び院内を猛ダッシュ。 優しく声をかけ処置を進める宮崎先生。 とにかく宮崎先生には確固たる思いがありました。
篠原先生が命の重圧と闘う姿を目の当たりにしました。 篠原先生すぐさま処置に。 しかしその後奇跡は起きず患者の原因不明の痛みと1年半闘い続けていた篠原先生。 救急医自ら手術まで執刀する…。 それが関西医大高度救命救急センターの使命です。 患者に声をかけたのは救急歴7年中村文子先生33歳。 一見乙女心あふれるおっとり系の中村先生。 なんと開腹手術をしたままガーゼで簡易的にフタをした状態なんです。 そこで中村先生が手術。
成長を期待されている島津先生。 処置に当たるのは島津先生と櫻本先生の師弟コンビ。 また叱られてしまった島津先生。 ひとつのミスもなくホッと胸をなで下ろす島津先生。 おいしい!そんな島津先生小学校6年生の頃にはすでに医者を目指していました。 島津先生肺の状態を確認すると…。 実は島津先生肺炎が悪化した原因がわからず治療法を決めかねていました。 島津先生にも元気が戻りました。 人工肺とは血液を一度体外に出し島津先生の指示で人工肺の装置が運び込まれました。