そもそも日本昔話は超グロかった!本日は絵本では伝えられない日本昔話の真実に迫る!それでは早速師範に登場していただきましょう。 本日のテーマ日本昔話の師範は高千穂大学で教授を務めており日本文学や昔話などの講義を行う昔話のスペシャリストさあそれではいきましょう。 桃が精力剤みたいな扱いになってるっていうことですかね?しかし明治時代に教科書に載るようになって皆さんがご存じの今の『桃太郎』にだんだんと固定化されていったわけなんですね。
岡山県といえば空港の名前にするほどの『桃太郎』推し。 世間のイメージも『桃太郎』イコール岡山県が定着している感じだが…これがですね…。 1962年に開催された岡山国体のときにその後岡山駅前に桃太郎像を建設。 駅前の大通りも市民から愛称募集によりまさに『桃太郎』とのズブズブ感を演出ししかしこのイメージを覆し『桃太郎』はうちのものと必死にアピールしている地域がわんさかそのなかでも…。 犬山市ではその桃太郎神社がこちらです。
なんと金太郎やまんばの夢の中に現れた雷神との間に出来た子どもという魅力的なキャラ設定があったんです。 しかし…金太郎の肌さっき肌色で描かれてましたけど何が言いたかった?結末はね。 これがでは江戸時代に描かれた浦島太郎がどのような話だったかというと…ある日浦島太郎は釣りをしていました。 子どもが巨大なクマを投げ飛ばしたりとぶっ飛んだネタが多いがなかでも師範が思う科学的にあり得ないシチュエーションとは?おっカメ関係?カメ関係?カメ関係でどうでしょう?きびだんごまでもうちょっと…。