センチュリー21レディスゴルフトーナメント最終日【黄金世代小祝さくら初優勝へ】

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この番組のまとめ

センチュリー21レディスゴルフトーナメント2018。 その小祝を追いかけるのが同じく二十歳のアマチュア、アメリカのクリスティン・ギルマン。 日米の二十歳が最終組で激突するファイナルラウンド。 センチュリー21レディスゴルフトーナメント最終日。 センチュリー21レディスゴルフトーナメントの最終日です。 フェアウェーの左サイドですが、しっかりとフェアウェイをキープしました。 茂木さん、きょうの小祝のドライバーショットはどうでしょうか?木村綾子もプロ初優勝を目指しています。 世界アマチュアランキングで現在8位。

ですからたぶん、こういうところがアマチュア選手ですけどもしっかりしてますよね。 今年の全米女子オープンでも27位タイにアマチュアで入っています。 こんな言い方しちゃいけないんですけど小祝選手としては自分はプロとしてという気持ちもありますし、初優勝、先週のミスをしてはいけない。 やっぱり、ギルマン選手にしてみると、正直、小祝選手より、のびのびプレーはできてるんではないかなと思います。 そのギルマンとともにアメリカから参加しているシエラ・ブルックス。

茂木さん、小祝選手は表情とかかわりはありますかね後半に入って。 ツアー初優勝に向け、ギルマンを追う小祝。 ティインググラウンドにたつと選手にとってはすごく狭い、フェアウェイに感じますね。 ラフはティフトン、初日は小祝で、きのうは新垣がビッグスコア。 小祝さくら、バーディパット。 一方のギルマンのこのバーディパット。 現在アメリカのアマチュア本当にギルマンさんは曲がらないんですよねと話していました。 ギルマンと、そして小祝という二十歳の2人です。

この上田にしても横峯にしても、今のはすごくいいパッティングだったと思います。 本当に9番ホールくらいからちょっとバランスも少し違うなと思ったのとヘッドスピードも、それまでのほうがもっと振れてたんですよね。 そしてギルマンです。 ギルマン選手は、本当に体の近くからとおってます。 ただギルマンは、このホールはやや左にいきまして、グリーンをはずしています。 実はユンチェヨンを含めた最終組の3人がきのうまではパーオン率が1位でした。 どちらかというと、キャリーで今、アプローチ、ある程度の距離出してきましたね。

茂木さん、ギルマンのパッティングを含めたショートゲームはどうでしょうか?そうですね2番ホールでも今のようなピンチがあって、パーパットが残ったんですが、ほんとに落ち着いてプレーしていますね。 メルセデス・ベンツCLA180ShootingBrakeAMGStyleが贈られます。 14番ホール、パー5でイーグルを達成した選手には株式会社ACNからイーグル賞として賞金50万円が達成者全員に送られる予定でしたが、達成者はいませんでした。

現在アメリカのアマチュア、ギルマンがトップ。 ギルマン選手のバーディパットよりも長いですよね、パーパット、難しいです。 結構これを入れるとっていう気持ちがあると思いますね、ギルマン選手。 茂木さんは、このギルマンが曲がらない要因っていうのは、どういうところに見ますか?体の中心部分の軸がいっつもずれないことです。 そしてこのクリスティン・ギルマン。 小祝選手も本当にいろんな気持ちで今日まわってると思うんです。 最終組は、小祝とギルマンとそしてユンチェヨンの3人なんですけども。

もしアマチュアで優勝しますと、2016年の畑岡奈紗以来、史上6人目ということになります。 小祝選手も本当に今日は9番ホールまでは、ほんとうにギルマン選手と競っていいゴルフをしていたんですよね。 現在トップにたっているアメリカのアマチュア、ギルマン。 初日から安定したプレーを見せているアメリカの、この二十歳のアマチュア、ギルマンがトップに立ってこの最終18番ホールに来ました。 黄金世代で、アマチュアのときに勝みなみが優勝し、畑岡が優勝し、とにかく負けないように追いかけていきたいですという小祝さくら。