本日は今が旬の明石ダコをふんだんに使った絶品アイデア料理が登場。 そんな明石でこんにちは。 早速水揚げしたばかりの明石ダコを見せてもらうことに。 このあととれたて新鮮な明石ダコをふんだんに使った漁師の奥様ならではのアイデア料理が。 兵庫県明石市での「昼めし旅」。 ここのタコは明石海峡って潮の流れがすごくきついからどうしてもその流れに流されないように石にしがみつくんですよ。 明石の女性も強いんですか?強くない。 明石の女性は。
向かったのは漁協の事務所にあるキッチン。 料理好きの高山さんは余った魚などを使い週に一度こちらを借りて漁協の職員さんたちにご飯を振る舞っているんだそう。 明石の名物。 身が分厚い明石のタコはいいにおい。 全然大丈夫です。 でね生の普通のタコと食感が全然違うから。 しそと梅肉の磯辺揚げ。 お次は海を離れ明石駅の近くへ。 UON…UONTANA商店街?魚の棚って書いてうおんたなって読むんだね。 明石の海の幸を中心に110ほどのお店が並ぶ地元の方々はもちろん観光客にも人気の商店街です。
明石の人は明石焼きのことを玉子焼きっていうのを聞いたことあるんですよ。 見つけたのは名物の明石焼きのお店たこ磯。 というわけで島谷さん初めてだという明石焼きをいただくことに。 普通の家庭の明石とか関係なくていいんやったら…。 改めて電話していただき島谷さんがご飯交渉。 高山家は双子を含めて5人もお子さんがいる大家族。 もともと奥様は何されてた方なんですか?私はずっと保育士をしてまして。 土曜日だけは保育士なんですね。 家でも保育士。 仕事も保育士みたいな感じですか。
このあと伊豆大島で海の大豆と呼ばれる健康食材を使ったヘルシー料理が。 所変わってお次は伊豆大島。 東京の竹芝桟橋から高速船で1時間45分。 更に火山灰と火山岩で覆われた裏砂漠など大自然を満喫することができます。 伊豆大島の歴史を学ぶことができます。 伊豆大島のひばりちゃんの歌を聴きながら島でとれたタケノコを調理。 お次は?これは布海苔大島で布海苔。 布海苔ってどういう海苔なんですか?オリーブ油。 こうして布海苔のオリーブオイル炒めも完成。 更に伊豆大島の名産を使った手作りの絶品島豆腐が登場。