甘辛く濃厚な味わいの十和田バラ焼きは地元民に愛されるソウルフード。 十和田も暑いですよホントに。 十和田の方々は夏バテ防止にどんなスタミナ食を食べているのでしょうか。 やっぱねスタミナ食大事じゃないですか?どんなもの摂ってらっしゃいます?でももう私年寄りだから。 十和田の方?十和田の方?今日お仕事?いえ…。 なんかスタミナつけるものの食べ物とか工夫してることあります?23歳のママに夏バテ防止のスタミナ食を聞き込み。
失礼してちょっとお宅拝見。 これリビングですか?あら素敵~このシャンデリアもね。 私失礼します。 オシャレな豪邸に二人暮らしの佐々木さんご夫婦。 ご主人は十和田で印刷会社を営んでいます。 また広くてキレイなキッチンですけど奥様今日はどんなスタミナ食を作る感じですか?え~今日は…。 売ってるんですか?ここねニンニクの模様になってるけどニンニクも入ってるの?十和田の家庭では常備品でこちら佐々木家でも箱買いをしていて切らすことがありません。 佐々木家では豚バラを使用。
すりおろしたニンニクがたっぷりと入ったたれはスタミナ満点。 やっぱりニンニクの香りがふわ~って広がっていくから。 源たれは万能調味料というだけあってどんな料理にも合うんですね。 なんと源たれの製造会社はご主人の会社の取引先。 これほんの気持ちなんですけど暑さに負けないスタミナ料理ごちそうさまでした。 現在源たれはスタンダードをはじめとして塩だれや辛口など10種類以上を展開。 源たれの原料であるニンニク野菜などの皮むきや洗浄は創業以来変わらず手作業で一つ一つ丁寧に行われています。
やった!ぜひニンニクも見せてください。 ニンニクちょっと見てかない?ちょっともう仕事があるんで。 ニンニク農家の小山田さんご夫婦。 これ何?うわぁ!出てきたかわいいニンニクちゃんがすごい。 作っているのは福地ホワイト六片と呼ばれる品種。 これが一流ブランドのホワイト六片ですよ。 2代目となるご主人はニンニクを作って35年。 ニンニク入りの魚の煮付け。 ニンニクを入れることで魚のくさみ消しになり味にコクが出てまろやかになります。 今はニンニク専用です。 ニンニク…。
岩手県との県境に位置する南部町へ。 名久井岳を望む丘陵地帯は果樹の里と知られる地域。 なかでも青森県が日本一の生産量を誇る果物が今まさに収穫期を迎えています。 テレビ東京の旅番組で南部町を歩いてるんですが。 この日奥さまは留守のため中野さんとご両親の3人で収穫作業。 あんずはシロップ漬けやジャムなどの加工品にするのが一般的ですが南部町では昔からあんずで梅漬けを作る文化があり地元では八助梅とも呼ばれています。 梅干し?八助?さっきのあんずっていってたやつですか?うん。 あんず八助の梅漬けに…。