日本国っていったい何?本日の「昼めし旅」はこの山あいの集落に変わった地名があると聞いてやってきました。 はい「日本国まであと8キロ」。 お昼ご飯も調査もしながら日本国とはいったい何なのかいろいろ調査していきたいと思います。 向こうで日本国まで何キロって書いてあったんですけど日本国って遊園地ですか?山?555の山?標高が?555mの山?それは登れたりするんですか?写ったかな?あっご飯炊くんだ。 まずは日本国手前で交渉成立。 日本国?日本国の水が?うわ~なんて贅沢なみそ汁。
コシヒカリも日本国の水で炊いています。 日本国って山の名前なんですかね?んっ?フ~日暮れるわ。 えっ?わかりやすい…あ~!ここからか!日本国登山道入口。 新潟県謎の日本国でご飯調査。 タケノコ?ええとシイタケをスライスした缶詰。 これは地元のタケノコとシイタケですか?いや…。 中俣缶詰工業所で作っているのは地元でとれたタケノコやシイタケなどの缶詰。 日本国って山あるじゃないですか。 あれなぜ日本国っていういわれがあるのかなという。 ということで日本国に詳しい方を紹介してくれることに。
飛鳥時代この山を境に大和朝廷軍と蝦夷の国との戦があり朝廷軍が勝利し石鉢山から西を日本国と主張したことからその名がつけられたといわれています。 代官小屋?庄屋さん?おじゃましたのはこの家の12代目佐藤庄平さんのお宅。 江戸時代には小野屋庄兵衛という屋号で酒蔵を営んでいる庄屋でした。 五右衛門風呂?五右衛門風呂ってあれですか?あの蓋沈めるやつ?下から火。 どうもありがとうございました!ありがとうございました!おやすみなさい!日本国登ってみましょう。 翌日日本国が気になるのでスタッフが登ることに。