日本がワールドカップで優勝するためにさまざまな視点からサッカーを考えていくプロジェクト『FOOT×BRAIN』。 今夜のアナリストは都並敏史さん福田正博さん北澤豪さんです。 いいですねワールドカップのあとこういうテーマで話ができるっていうのは。 ちなみに皆さんはワールドカップいかがでした?実際にご覧になって。 前回王者ドイツのグループリーグ敗退など大波乱の末終幕したワールドカップだが…。 ロシアワールドカップを教訓にロシア大会を教訓に最初のトークテーマはこちら。
プロフェッショナルファウルっていうじゃないですか?イギリスなんかだと。 でもそれに関して言うと向こうでは戦術的なファウルっていうんですよ。 だからプロフェッショナルファウルという言葉は僕はやめたほうがいいと思うんですよ。 今回のワールドカップでその賢さを発揮したプレーが…賢さで言うならば日本のオフサイドトラップは話題になったんじゃないですか?グループリーグ第2戦。 前半終了間際に見せたオフサイドトラップ。 日本の巧妙な戦術に世界からも「史上最高のオフサイドトラップだ」。
4年後に向け選手それぞれがレベルアップをはかるなか…ここのポジションはものすごく実は重要。
しかしミッドフィルダーを強化すべきという意見は7%とほかのポジションに比べ期待値は高いあのもちろん今回ね非常にいい仕事をしたじゃないですか柴崎も香川にしろその数字がねこうなるのはわかるんですけど結局パワーのあるそのルカクみたいなフォワードはなかなか出てこないなかキーポイントになんのは原口選手ね。 しかしここで活躍することができずでは今後世界のサッカー事情はどう変化していくのか?ロシアワールドカップでもサッカーの質を変えるさまざまなシステムが導入されたその1つがVAR。
僕はボールテクノロジーは必要かなと思ってますね。 よくも悪くも世界のサッカー事情を大きく変えるテクノロジーの進化。 チームの体制を徹底しなければならないというそれは僕は使い方によってはすごくメリットがあるし逆に使えるように指導者っていうのはなっていかなきゃいけないんじゃないかなと思うんだけどだいたいこのそういうデジタルテクノロジー系の…駆使するスタッフっていうのは飛びぬけた専門技術持ってるじゃないですか。