本日は新潟県の長岡市では…。 最初の舞台は長岡の夏の風物詩といえばおよそ２万発もの花火が打ち上げられ毎年１００万人以上が訪れます。 まずは２００５年に長岡市に合併された山古志地区へ。 超貴重な伝統野菜のナスを使った料理に海の幸たっぷりのまかない海鮮丼が登場。 というわけで今度は長岡市の中心部を流れる川沿いへ。 独特な形をした長岡の伝統野菜肉厚で濃厚な甘みがありますが生産量が少なく幻のナスと呼ばれているんだとか。
こちらでは新鮮な魚介類を買えるのはもちろん海の幸が自慢のお食事処やさまざまな名物グルメの食べ歩きもできたまんないなこんなの。 炙ったタイにカンパチマグロそしてイクラまでのった海鮮丼に岩のりをたっぷりのせたラーメン。 ところ変わってお次は豊かな自然に恵まれ古くから農業が盛んなこの村は朝晩の寒暖差が大きいことから栽培される野菜や果物の甘みが強いと評判で村が誇る名産品となっています。 また５色の古代米で愛らしいキャラクターを描いた田んぼアートも現在見頃を迎え訪れた人を大いに楽しませてくれます。
農業の傍ら村の小学校で英語の教師もしている佐和美さん。 海外からの農業体験者も受け入れており１年におよそ２０組もの人が来ているんだとか。 そんなグローバルな農家平形家の本日のお昼ご飯は？今日は蒸し暑いんでそうめんと鶏の照り焼きです。 更に酒で下味をつけた鶏肉に片栗粉をまぶしてフライパンに並べ焼き色がつくまで火を通したら醤油とみりん甜菜糖を混ぜて作った甘辛いたれをしっかり絡めていきます。 群馬県高山村の農家平形さんのお昼ご飯を拝見。 当時佐和美さんは学生で留学中。