「テッテッテッテレレッテテーレッテテーレーレー」さて今日も大冒険の始まりだ～！スカードン！メローラ姫のパンツを盗ったのはスカードン！？デミグラスキャッスルへ行きたいか。 できました！早速本社に戻ってグレート飛空艇の船体を仕上げます。 ってことでヨネカワさん！飛空艇の計器よろしく。 あとは魔導エンジンだけど魔障壁を打ち破るためにはフェアリーエレクトロニクスの電子技術が必要だね。 じゃあグレート飛空艇に協力してくれるの？もちろん！これで全部揃ったぞ。 今夜グレート飛空艇の仕上げに取りかかるそうだ。
まず操縦席の椅子は５段階リクライニングシート。 視力判断力集中力などを兼ね備えた者だけが飛空艇を操縦することができるのです。 わしもじゃ！パイロットは男のロマンでごわす！飛空艇の操縦がいちばん似合うのは私だろう。 いったい何をすれば？ここから南に進んだ海にピンクリボンフィッシュと呼ばれる魚が生息してるわ。 ピンクリボンフィッシュとはエラの一部がピンクのリボンに見える海水魚です。 ドラゴンに乗ってそのピンクリボンフィッシュを捕まえてきてちょうだい。
納得できません！理由は簡単お前が獲ってきた魚はピンクリボンフィッシュではない。 あれはピンクリボンフィッシュによく似た別種ベニリボンフィッシュモドキです。 ベニリボンフィッシュモドキはリボンの部分の色が濃く噛みつく力が強いのが特徴です。 学習しないわねまったく！グリフォン：オイラじいちゃんみたいな飛行機乗りになるんだ！バーカ！お前には無理だよ。 すっげえかっけえ！すっげえ！！グリフォンパイロットに向いてるかどうか試験受けてみなよ。 合格！買ってきたぜピンクリボンフィッシュ！合格よ。