本日は日本一大きな村奈良県十津川村でご飯調査。 本日の「昼めし旅」の舞台は奈良県の最南端にある十津川村。 およそ３，３００人が住むこの村は東京２３区よりも面積が大きい標高５００ｍ以上の山々が連なるまさに日本の秘境。 そんな十津川村でご飯調査するのは初登場のこの方。 こんにちは山下真司です。 僕はですね今奈良県の十津川村に来ております。 生活用の鉄線吊り橋として日本一の長さを誇る。 ６１年前菅笠と長靴をお借りし山下さん気合い十分。
奈良県内に住む娘さんが買ってきてくれたというウインナーを出汁代わりにプラス。 酒・塩コショウで軽く味を調えたら自慢の野菜がたっぷり入った野菜炒めの完成。 自家製のナスピーマンシシトウ玉ねぎを使った野菜炒めはほんじゃすみませんいただきます。 非常にシンプルだけど塩味で高菜の香りがほんのりしてて田舎の味。 体によさそうキャベツ。 キャベツじゃないタマネギ…。 これ新タマじゃないんでしょう？新タマネギ？そうですよ。 ウインナーもおいしい。 ウインナーもこれ畑で採れたんですか？ウインナー採れるはずがないハハハ…。
おじゃましたのは中南太一さんと佐栄子さん夫婦のお宅。 実は中南さんご夫婦築１００年以上になるこちらのご自宅で村内を通る熊野古道など世界遺産を巡りにきたお客さんが…。 続いてご自宅の畑で採れたというシシトウを使ってひと品。 シシトウがしんなりしたら完成。 奈良の郷土料理茶粥も完成。 こちらが農家民宿を営むご主人の友人が釣ってきてくれた貴重なアマゴは唐揚げに。 奈良県の郷土料理茶粥。 ピリッとショウガの効いた自家製キュウリの漬物も並んだ。 まずはシシトウとツナの味噌炒め。
湘南の海でとれた新鮮なしらすは釜揚げと生両方いただくのがオススメ。 テレビ東京の「昼めし旅」という番組の小川という者なんですけどもちょっと今江ノ島で遊ばれてる方にインタビューさせてもらってるんですけどもちょっとお話聞いてもいいですか？いいですか？すみません。 私テレビ東京で「昼めし旅」という番組を担当している片倉なんですけれども。 そんな元気な加藤さんの甘辛豚丼の温玉のせ。 当初来てたときと今とってどう海岸って変わりました？全然変わったね。