商店はおろか自動販売機一つない片田舎の集落にグルメの人気店などあるのだろうか?店を探し誰もいない田舎道を歩いていると…こちらの男性33度を超える猛暑の中ということでお昼どきに再び訪れると…看板を見ると営業時間は11時から15時!?ラーメン店にしてはやけに短い不思議なラーメン店の人気の秘密を探るべく最後尾に並び待つこと30分お待たせしました。
一方宮澤エマさんはテレビラジオ更にミュージカルでも活躍中のマルチタレントそして父はアメリカの元駐日代理大使。 早速情報収集を開始半信半疑で捜索するがロバの姿は一向に見当たらない。 そんなランナーの間で飛び交う奇妙な噂マラソン大会の最中どこからともなく名作映画『ロッキー』のテーマが通称ロッキーおじさんはいつも決まって終盤の辛くなるポイントに出没するという。 早速取材班は各種市民マラソンのレース映像をチェック。
空師とは木に登り伐採作業を行うスペシャリスト。 急いで現場へ向かうと…地上15mの地点にいる女性空師のもとへ。 作業の様子を見ていた街の人は…木の先端にロープを巻きつけるここで千春さんはそして…見事伐採に成功仕事を終えるとみんなで集まって夕飯を食べるのが楽しみという3姉妹。 危険な仕事をこなすお母さんをどう思っているのか?なりたくない?空師になりたくない?誰よりも高い場所で仕事をこなす女性空師。
紀州犬の歴史は古く2頭の犬が弘法大師を高野山まで案内した伝説が残されている。 ごっついバイクに乗る小林旭似のコワモテだが地元を愛する渡し船会社の社長さんそして究極の地元愛が紀州犬。 幼い頃から触れ合っていた紀州犬を守ろうと長年自宅で育て続けているピンと立った三角耳に丸い顔。 ハマグリのような目をしたこれが紀州犬ケージの屋根は必須。 その散歩を手伝ってみると…成犬でも十分かわいいのだが今年更に案内してくださるのはただでさえ希少な紀州犬。
この子?今から5年前我々に強烈なインパクトを残した忘れられない人物との出会いがあったミカタ取材班は北海道の玄関口函館を訪れた。 そんな鉄人店主の1日は…午前8時1日2回おこなう2升半のコメとぎと名物料理鶏の下ごしらえから始まるお昼時になるとあっという間に満席に店主はまとまった休憩を取ることもできないわずかな暇をみつけては仮眠をとって夜の営業に備える遅い夕食をとるために食堂の閉店後も姉妹店で深夜1時まで働く。
以前は車で1時間離れた嫁ぎ先で暮らしていたため父の店を手伝うこともなかったのだが…実は店主山田さんの入院中は家族や従業員が店を守り連続営業記録を途絶えさせなかったのだこうして鉄人店主が打ち立てた前人未到の記録は周囲の協力を得て日々更新されている3年後には1万日だって。 囲碁と将棋のカリスマが国民栄誉賞を同時受賞その受賞者に贈られるのが楯と記念品。 そんななか羽生竜王と井山棋聖の両七冠棋士に贈られた記念品がこちら井山棋聖には碁盤をデザイン。
そしてあの国民栄誉賞の記念品の硯の作者でもあるうわ~っ!通常硯はそのためこの枠に隙間なくピッタリと合わせて作らなければならない。 こうすることで漆が接着剤になりこれでようやく完成この人物が…通常の硯作りの際には使わない大胆にも石を削りはじめた物を作るってことは自分の自己表現なんですけれども自分の自己表現なんてものを超えてしまってやっぱり大地のエネルギーが大げさですが自分を通って形になるみたいなイメージが僕の中に硯を作るなかにあるんですよね。 国民栄誉賞の硯?そうです。