海外ドラマセレクション スコーピオン #11「仲間のいる場所」

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この番組のまとめ

シルヴェスターは天才数学者。 ケイブ・ガロは政府の捜査官。 ペイジは天才じゃないが普通の世界とのつなぎ役で僕らは彼女が天才の息子を理解する手助けをしてる。 誰も動くな!おい!うちは金庫の製造業者だ。 何?シルヴェスター。 インターポールのシモーヌ・テイラー捜査官だ。 本当にゴーストの仕業なのか?ゴーストって?ものすごく効率的で極めて残虐な国際窃盗団の一味よ。 宝石現金芸術品…報酬が十分ならなんでも盗む。 金庫を作ってるの?複雑なセキュリティー・システムよ。 この業界では最先端で最高級のもの。

このセキュリティー・システムは指定の金融機関しか購入できないんだろうな。 これと同じシステムがある銀行を襲うつもりなんだな。 金属片だけで証拠は消えてます。 どういうことだ?犯人は金庫の中に過塩素酸とオイルが入った小さな金属の箱を残していくの。 酸が残されたDNAの痕跡を消しオイルが指紋を消すというわけか。 こういう凶悪犯を追っかける仕事は僕らの専門分野じゃない。 2.5センチの金属片が胸骨に引っかかっていましたが心臓は無事でした。 その金属片弟が見たがります。

ハッピーこれどう思う?発火装置に仕込んだ酸で金属ケースが腐食しないよう内側に工業用プラスチックがしっかり貼られてるみたい。 金属部分はすべて加熱されて粉々に飛び散ったけどそのうちシルヴェスターの体内に入ったものは200度から65度まで急速に冷やされたんだ。 どういう意味があるの?ポリエチレンをこれほどしっかり金属に貼りつけるには車の部品を作るような特殊技術がいる。 俺はプラスチック工場で働いてるだけだ。

あぁどうだ?TD9000セキュリティーのある施設はこれで最後だよ。 数年前カルテルのボスでフエルタヴァスという男がゴーストを雇って競合会社から大金を盗んだ。 サンタモニカ信託銀行から1840番の貸金庫を移動してほしいという依頼です。 国土安全保障省。 容疑者は?バイク3台でグランド通りを西へ。 ウォルターウォルターはどこ?今は忙しく走り回ってる。 ウォルター気をつけて。 国土安全保障省のガロだ。 6番と10番の交差点に容疑者はいません。