だが神と人の子ペルセウスが怪獣クラーケンを倒し人間を救った。 弟ゼウスよ我を追放し父の番人におとしめたそなたがポセイドン！始まりだ。 ヘレイオス！ヘレイオス！キメラだ！うわぁ！逃げろ！ヘレイオス！ヘレイオスを見たか？下がれ！下がってろ！焼き殺されるぞ！動くな！ヘレイオス！みんなといろ！行け！息子を頼む！さぁ！父さん早く！今行くぞ！どうした化け物め！焼いてみろ！ハァ。 ヘレイオスを戦士にはしない漁師にすると。 ポセイドン！いったい何が？ハデスとアレスがクロノスと組んで人に挑む。
ハァ女王アンドロメダに用が。 そのアレスが敵に回ったと言ったら？彼に和平を乞う。 戦神に和平を乞うだと？ペルセウス何か考えでも？これは女王陛下！また会えてうれしいね。 俺はゼウスの子お前同様人との間に生まれた。 ポセイドンは死んだ。 まだ無傷の連隊にここティレネ街道への集結を命じなさい。 堕ちた神はどこにいる？誰のことです？あぁ…じじいだヘパイストス。 ヘパイストスとは？ポセイドンのみつまたの矛を鍛えた神。 ハデスの熊手やゼウスのいかずちも。 その３つを合わせ強力な武器として神々はクロノスを破ったのだ。
なぜ泣かない？お気に入りの息子ペルセウスのように！泣くとしたらお前のためだアレス。 ゼウスアレスハデス！待ったぞやっと来たか！いつものことだがな。 クロノスはこの地球を粉々に砕き人間は宇宙を漂うゴミとなるすばらしい！アンタはここで神々の武器を鍛えた。 もしゼウスが地下に捕らえられているとすればタルタロスの心臓部中心におるはず。 タルタロスはあなたが？ああそう。 そしてこの迷路こそが人間がタルタロスの心臓部に潜り込む唯一無二の通路なのだ。
さあ来い！貴様の血はどんな色だ！ペルセウス！ヘパイストス！あ～！ペルセウス！扉が閉じる！行くぞ！アレス！それで倒したつもりか。 ポセイドンの名を汚していたが今は違う。 ペルセウス！ペルセウス。 何があったの？タルタロスよ。 アレス！アンドロメダ！父上！見事です将軍。 クロノスヤツが来る。 ペルセウス我に止める力はない。 目的はクロノスをできるかぎり長く引き止めること。 クロノスが来る。 クロノスを倒すか？だが武器がない。 ヘレイオス武器を！三重ねの槍。 ペルセウス。