今回ニッポンを愛してやまない人を探しにやってきたのはスペインの首都マドリード。 あっ浦安です!あれ?日本語しゃべれるんですか?ノーノーノーノー!これ何ですか?なんでどーもくん知ってるんですか?そんな会場の一角をお借りしどちらから来られたんですか?どれくらいかかるんですか?480km離れた地中海の小島から実は今マドリードでブームになりつつあるのが市内にある日本酒バルではおよそ70種類の日本酒を堪能でき魚介や米を愛するスペイン人の口に合うという。
日本の料理が大好きで7年前ニッポンの映画でアジフライを揚げるシーンに魅了されありました!イタリア料理には貝類や白身魚は欠かせなく一般的だがアジが入っていた喜びのあまり10匹すべて買い占め。 こちらがキャーラさん渾身のアジフライ。 それからキャーラさん!チャオ!アジフライを愛してやまないキャーラさんニッポンに到着。 もともとは夜だけの営業でしたが昼もあのアジフライをという常連さんのリクエストでランチも始めたそう。 念願だったアジフライ定食。
血抜きをすることで臭いのもとを出さず長く鮮度を保てるのだと。 この方法は近年開発され画期的だとキャーラさんも体験させてもらうと…。 長期熟成が可能になること。 肉より腐りやすく熟成させるのが難しい魚もこの下処理のおかげで熟成でき旨味がぐんと増すのです。 血抜きで鮮度が保てるアジは半生で。 徹底した下処理がカギをにぎるレア状態のフライの盛り合わせ。 まずはアジフライから。 ボンジョルノ。 あぁボンジョルノ。 究極のアジフライとは!?早速アジをさばいてもらうことに。 長崎の知られざる高級ブランドアジ。
日本料理でよく使われる黄身酢を酢の代わりにレモン汁でさっぱりと。 アジの漁獲量9年連続日本一が長崎県。 高級ブランドあじ野母んあじのよさが最も味わえる鮮度抜群の刺身。 この野母んあじを使ったアジフライとは?衣に使うのは…。 更にアカイカをしょうゆとイカ墨で漬け込んだ漁師めしと野母んあじのソテーをしょうゆ酒砂糖のタレで甘辛く煮込み…。 まんじゅう生地で包んだ長崎名物角煮まんじゅうならぬ野母んあじまんじゅう。 ちなみにチャーメンはコンビニにもある長崎県民の必需品。