いのちにちからをくれる島、沖縄 女優・本仮屋ユイカ美ら人に会いたくて

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この番組のまとめ

東京生まれ東京育ちの彼女が年に数回訪れるというここ沖縄は彼女がありのままの自分に戻れる場所。 それは沖縄で古くから使われているいのちの薬を指す言葉。 沖縄美ら海。 美らとは沖縄の言葉。 どうして三線がお好きなんですか?三線…正直言うと三線も好きなんですけど歌を通じてみんなが一つになれる。 大丈夫だよね?アハハハ…。 幸乃ちゃんが歌ってるCDをもらって本仮屋は心から笑顔だった。 いのちに力をくれる島ここ沖縄には幼少のころから本仮屋を支え続けているある美ら人がいるのだと言う。

畑仕事を終えやってきたのは本仮屋なじみの地元の市場。 おじぃこと多和田真栄御年85歳。 多和田なりの冗談で本仮屋を出迎えた。 医者いらず?すごく薬理効果高いって…。 じいじいは小さいときからずっとこっちでね戦争の前はねものすごく大家族だったんだよね。 ああ家族多いしね。 最後おじぃがもう多和田のじいじいを一人もう子孫を残さないといけないっていうことでやんばるまで逃げて…だけどもこのおじぃはそこで亡くなってしまったの。

本仮屋は多和田の分厚い手にいのちに力をくれる島ここ沖縄は琉球王朝の名残をとどめた独自の文化が数多く存在し訪れる人の心を興味の世界へいざなう場所。 やっぱりね私沖縄の伝統的な陶器やちむんの工房。 なんかやちむん大好きでやっぱり沖縄来たから見て帰りたいなと思ったんですけどなんかやちむんだけどすごく新しい感じもしますね。 やちむんとは形状は分厚く力強い模様が特徴の沖縄の焼物。 眞正陶房では伝統的な製法を守りながらも色合いやデザインを現代食器にアレンジ。 ダイナミックで鮮やかな沖縄の景色を感じさせる。

安里夫婦の心地よい空気がありのままの本仮屋を引き出した。 沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海に囲まれた瀬良垣島に8月21日オープンした。 いのちにちからをくれる島沖縄にふさわしい驚きや楽しさというエネルギーが生まれる場所。 そこに込められたコンセプトとは?土地のものを我々もどんどん取り入れていってそして沖縄が一緒になってこうやって成功していくことがやっぱり大事なのでグローバルなんですけど大事にするのはグローカル。

実家帰るの?2人の出会いは『遠い時間、月の明かり』での共演。 ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの安心したんですよね。 え~ウソでしょ!あ~っ!ハハハハハハ!いい話の途中悪いけどカナブンがついているよ。 幸せを呼ぶといわれている沖縄のサンゴを使ったサンゴ染めが体験できる。 知ってる?これサンゴのこれの上にポンポンポンって染料のせて染めるの。 じゃあこの模様は自然のサンゴの模様なんだ。 その最初の日に衣装合わせをしてで浴衣を着たときにモコさんがユイカちゃん一生女優してねって言ってくれたのが…。

店主山城清子が出迎えてくれた。 強い生命力を感じさせる緑に囲まれた古民家には山城の食へのこだわりが詰まっている。 もともと沖縄がすごい薬草の島なんですよね。 世界の長寿沖縄だったんですよ昔から。 だからお母さんが年寄りだったからだから薬草よく食べさせてくれたし体においしいのと自分がおいしいのって違うんですよね。 山城の手によって再現された琉球王朝時代の宮廷料理。 薬草を煎じて野菜入れただけですけどね。 沖縄県南城市。 世界文化遺産に登録されている斎場御嶽をはじめ旅の最後はそんな聖地の一つ。