更にそしてその日本人が出演するショーは今ラスベガスで人気ナンバーワン。 その更にあのジェニファー・ロペスやイギリスの王女様など世界的な著名人たちの中にも日本人が出演するショーのファンがたくさん。 今回我々は日本人が知らないラスベガスの暗部の潜入取材に成功。 それはスタッフがラスベガスの恐る恐る道端で寝ていた男性が突然スタッフを威嚇。 早速こちらのお宅に住んでいるというのですがこの方がラスベガスナンバーワンのショーに出演し現地で超有名になった日本人北尾佳奈子さん37歳。
シンクロナイズドスイミングの日本代表として出場していたすごい人だったのです。 当時22歳だったこともあり4年後のオリンピックでもメダルを期待されていた佳奈子さん。 しかしそもそもいったいナゼ一度はオリンピックで日本代表にまでなった佳奈子さんが遠い異国アメリカのシルク・ドゥ・ソレイユで活躍することになったのか?今アメリカラスベガスであることを披露し超人気者となっている72歳の謎の日本人おばあちゃんが登場。
光子さんはアメリカにやってきて毎晩のようにこのパブで踊るようになったのか?その涙の裏には突然の悲劇が招いた…。 しかし結婚から27年後ある悲劇が光子さんの運命をガラリと変えてしまったのです。 それは夫のマイクさんが仕事を定年退職し当時55歳だった光子さんと「残りの余生は夫婦でゆっくり暮らそう」と話しながら仲良くピクニックに出かけたときのことでした。 悲劇は更になんと光子さんに殺人容疑がかけられそのまま警察署で取り調べを受けることになってしまったのです。 その後司法解剖の結果光子さんの無実は証明されました。
そして実はこのエリアは雨期と乾期の水位が5m以上も違い毎年浸水などの大きな被害が出るのでいつしか人々は地面に家を固定しないでブラジルの北部マナウス。 マナウスはアマゾン川の上流の町。 ドバイからブラジル最大の都市サンパウロまで14時間。 サンパウロには深夜の到着だったのでそこからマナウスまで飛行機で4時間。 なんとマナウスに来るまですでに40時間もかかっていたのです。 そのマナウスから中継地のノーボアイロンまで車で5時間。 更にそこから目的地のアイロンベーリョという村までは船で5時間もかかるというのです。
家の中では懐中電灯の明かりを頼りにピラニアのスープ作り。 ピラニアは意外と淡泊で上品な味わい。 そう中山さんは肉食のピラニアに食われるのではなく逆にしかし。 中山さん一人しか住んでいないアイロンベーリョ村は他の集落から5km以上かけ離れた場所。 なにやら中山さん現地の人たちから相当好かれているようですが…。 何やら現地の人たちに感謝されている中山さんですがこれからその理由がわかる場所に向かうというので油やお菓子を配っているようです。
そこで待っていたのは来る日も来る日も1年間の研修を終えた中山さんが最初に任された仕事はアマゾン川流域の農園から天然ゴムや農作物を買い付けて外国に輸出することでした。 中山さんは商社を辞めそのアマゾン奥地の村で彼女と暮らす人生を選びました。 こうして彼女の生まれ育ったアマゾンの辺境の村で実はその村こそが現在も中山さんが暮らしているアイロンベーリョだったのです。
天空の都市と呼ばれるマチュピチュやナスカの地上絵など多くの世界遺産を有するペルーは観光大国。 しかしその一方でそんなペルーで今回の日本人がいるのがカラバイヨという山にへばりつくように建てられたスラム街。 街にはインフラとしてのガスがないため主婦はこのような重いプロパンガスを持ち家まで歩いて運ぶという地獄のような作業が定期的に待っているそれゆえガスを使わず薪を使い野外で調理する家庭も多数。