日本→欧州20000km“巨大コンテナ船に乗せてもらいました!”TV初密着SP

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この番組のまとめ

インド洋を渡ってサウジアラビアの港町ジェッダに立ち寄りスエズ運河や地中海を抜け北大西洋へ。 コンテナを積む際キリンは水平になり首は船上へ。 このとき外からは見えませんが自動的にロックが施され空の状態でも4トンあるそれぞれのコンテナはプランに沿って決められた場所に配置されるのです。 これは船を下ろす港ごとにコンテナが色分けされて表示されています。 水先人のアドバイスのもと神奈川県の観音崎を通過。 どこのですか?飛鳥!?お父さんは日本を代表する豪華客船飛鳥の船長だったとか。

一路最初の寄港地シンガポールへ。 ようやく最初の寄港地シンガポール港の入り口にたどり着いたのです。 シンガポール港に入る船でアドニス号の進路がふさがれています。 多数の船舶が行き交うシンガポール港。 果たして巨大コンテナ船はシンガポール港の入り口にたどりついたのですがさぁどうする?船が通れる隙間を探します。 ついにシンガポールの街が近づいてきました。 シンガポールのそう小さな力持ちタグボート。 シンガポールの港でコンテナを下ろすのは日本とは色の異なる緑のガントリークレーン5基。

日本を代表する船会社川崎汽船商船三井日本郵船の3社が合同で立ち上げた会社通称ONE。 次の寄港地は中東サウジアラビアのジェッダ。 すると甲板ではフィリピン人乗組員が何かを組み立て始めました。 エンジン部分を含めて船全体の電力を賄うため現在残り3基の発電機をフル稼働。 次の寄港地ジェッダまでに修理を完了すべく作業を急ぐ。 巨大コンテナ船アドニス号は中東へ向け現在アラビア海を航行中。 船長が手にしていたのはなんと海賊対策マニュアル。 巨大コンテナ船を舞台にした映画『キャプテン・フィリップス』。

レーダーにはアドニス号に忍び寄る正体不明の影が。 ロケットランチャーを撃ち込まれればアドニス号でも無事とはいかない。 アドニス号は無事ハイリスクエリアを抜け2つ目の寄港地ジェッダへ。 日本を出て19日目スエズ運河の手前。 教科書にも出てくるスエズ運河ですけどもアドニス号の通行料はいくらだと思いますか?でもねそれ正解ですよね。 10万5,000円?いや俺はねじゃあね200万?ちなみに喜望峰を回ったときにかかる燃料費を計算してみると燃料費の1日分を550万円。

フィルムは高温多湿に弱いため温度管理のできるリーファーコンテナで運ばれるのです。 次の寄港地はドイツハンブルク港。 そんなこの街に届けられるのはどんなメ−ド・イン・ジャパンなんでしょう?コンテナが運び込まれたのはこれまた大手日本企業の物流センター。 ドイツ・ハンブルク港では積荷が大きすぎてコンテナに入らないため特別なクレーンが用意されました。 ドイツから日本に輸出される巨大な荷物とはいったい何でしょうか?何だろうな?ドイツハンブルクから日本へ輸出されるものは何でしょう?翌朝6時出港。