開運!なんでも鑑定団【ザ・ローリング・ストーンズ大ファンのお宝】

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この番組のまとめ

音楽好きの漁師一家に育ち中学生のときテレビで目にした五木ひろしさんの姿に感動し歌手を夢見るようになりました。 そこで19歳の時大志を抱いて名古屋に向かったもののアルバイト先のキャバレーではキャベツの千切りに明け暮れる日々。 そして2年間の下積み生活を経て…またその後王道の演歌路線とは一線を画した名曲『アメリカ橋』にも恵まれ愛に満たされた女性の思いを熱く歌い上げています「感謝して」依頼人の登場です。 江戸時代に使われた和時計の一種です。 普通時計の文字盤は円運動しますね。

しかし情熱はまったく冷めず珍しいものを見つけると…5年前馴染みの骨董商からと連絡があったため大急ぎで駆けつけると…東京都からお越しの竹村孔伸さんです。 さあそれではお宝拝見しましょうお宝オープン!うわっきれい!これは古満巨柳さんの重箱です。 古満家は江戸時代徳川家に仕えた御用蒔絵師の家系である。 初代休意は研出蒔絵に優れ…安永・天明年間に活躍した蒔絵師で…ひも通しを外に張り出し甲と底をなだらかに盛り上げ外側を黒漆塗りにし紅葉と桜を対照的に描いており実に美しい。

お宝列島日本縦断今回の舞台は中国山地のふもとに広がる広島県安芸高田市。 ここで1年を通じ演じられているのがひろしま安芸高田神楽である。 これは江戸時代この地に伝わった出雲流神楽が中国山地一帯の農民信仰の影響を受け独自に発展したもので神事でありながらスピード感にあふれ実に勇壮華麗である。

果たして結果は!?ジャカジャン!あちゃ~!残念ながら呉昌碩の篆書偽物でございます。 陝西省というところから10個見つかりましてグルッと篆書の字が刻されているんですけども非常に整った形のもので書としてもですね優れたものなんですけども漢字の起源を知る非常に大事な作品として呉昌碩がこれを臨書したと。 実は本職は公務員だが週末は島根県川本町にある武明八幡宮の宮司をしている。 果たして結果は?宮司を務める神社に代々伝わる毛利元就の書状。

最後は父の名前が金太郎だった奥田さん卒業式入学式運動会…。 あだ名なんてつけられてたんじゃないですか?あだ名はもうお宝は江戸時代後期広島で活躍した女流絵師平田玉蘊の襖絵であるそれもどうもだから正直言って…。 更に疑問に思う点もあり…本人評価額は本物ならこのくらいと200万円。 次なる依頼人はザ・ローリング・ストーンズのCDを大音量で聞きながらお酒を飲んでいるこの方テレビでストーンズのコンサートを見たのがきっかけでファンになり1990年の初来日以降日本でおこなわれたコンサートは毎回足を運んでいるそうです。