その元気の秘訣ご飯とは?最初の舞台は房総半島南部に位置する童謡『月の沙漠』のモチーフになった場所ともいわれるこの町の名産といえば…。 この辺りで獲れる伊勢えびは外房イセエビと呼ばれ身がしまって濃厚な味わいが特徴なんです。 見つけたのは毎年9月と10月に行われている期間中海のそばでは獲れたての伊勢えびの直売所が開かれその場で焼いて食べることができたり…。 協賛している飲食店や旅館で伊勢えびのオリジナルメニューが味わえるわぁ~!すごいよもう。 このあと新鮮な伊勢えびの炭火焼に…。
伊勢えびが丸ごと入った味噌汁など魚屋さんならではの豪華なお昼ご飯となりました。 そして伊勢えびのうまみが詰まった味噌汁は…。 ご飯を見せてくれるのは昭和55年創業の旅館大野荘。 天然温泉や落ち着いた雰囲気のお部屋が評判ですがいちばんの自慢は地元で獲れた伊勢えびやアワビの料理。 こちらは宿泊客のみならず立ち寄りでもいただくことができるそうですがなんでも女将さんのご家族が水産会社を経営しているので今日はね…。
油をきって…ドン!ご家族が経営する水産会社からもらったというこちらは頭を取った贅沢な更にカニやクラゲが入ったゴーヤの女将さん特製のひじきの煮物などプリプリ?そうなんだ。 都心へのアクセスがよく近年はベッドタウンとして人気の町ですが…。 市街地からちょっと離れるとのどかな田園風景も広がり国内屈指の生産量を誇る梨やこれから冬にかけてシーズンとなる市川ネギなどおいしい食材もたくさん。 カブやレタスにホウレンソウなど10種類以上の野菜をここで作っているそうです。