その任務は市町村ではもはや手に負えない徴収困難な税金滞納者へのガサ入れ。 滞納金を全額支払える額だ。 滞納者には共通点があるという。 これら７つ道具を駆使して税金Ｇメンは滞納者と戦っている。 「ちょっと」と言い猫も滞納金も無計画に増やしてきたのだろう。 毎月収入がある滞納者とパート勤めの妻。 滞納者の妻と残りの滞納金を…。 滞納金に当てるのだ。 そんな滞納者たちからＧメンがこれまで押収した品は実にさまざまだ。 これらの大半もインターネットで公売され滞納金に当てられた。
反則金未払い期間は実に１年５ヵ月。 反則金は５，０００円。 反則金を１年８ヵ月未払い。 こんなところに暮らしていてなぜ反則金を払わないのか？未納があるのは間違いないのだが寝ぼけているのかそれともとぼけているのか？逮捕とは令状が示された時点で身体の自由を拘束するもの。 ７，０００円の反則金で済むところがハガキを無視し続けて高い代償を負った男。 重度の風邪だと思っていた男だが出てきた格好は７，０００円の反則金未納。 通知のハガキを無視で逮捕。
この日工場に出入りする外国人らしき人物が最低でも４人いることを警備官たちは突き止めた。 １ヵ月半に及ぶ調査で１０人以上の外国人らしき人物が工場近くのアパートで暮らしこのワゴン車で出勤しているということがわかった。 入国警備官を乗せたマイクロバスが現場近くのコンビニに到着。 不法就労の外国人をターゲットにしたガサ開始。 不法就労の外国人がいると思しきクリーニング工場を入国管理局の警備官がガサ入れ。
ついに覚せい剤を売りさばく密売老人を追跡。 そして密売老人にコンタクトをとる人物は他にも。 密売老人と接触するのは今日のはず。 向かったのは１週間前女が老人と接触したコンビニの駐車場。 同じ時刻老人の自宅近くにも捜査車両を配置。 老人はあの倉庫に行くのか？コンビニ駐車場に現れたのは中年女ではなく男。 直後老人密着班から無線が入った！密売老人が動き出した！ターゲットを変更！だが今デカの手元にあるのは中年女のガサ状だけ。
密売老人への最終ガサ。 密売老人の自宅付近で動きを監視し追尾する班。 しかし３時間が経過しても密売老人に動きはない。 密売老人がマンションの中へ。 前線にいたベテランデカから密売老人が部屋を出たとの一報。 薬物をバラ撒く老人の牙城ついにガサ入れ！末端価格１，０００万円を超える大量の覚せい剤に刑事たちも思わず唸った！その瞬間を待つ刑事たち。 密売老人はこうして薬物を仕入れていたようだ。 危険ドラッグ製造工場。 末端価格３０億円相当の危険ドラッグを発見。
強力な興奮作用がある危険ドラッグとわかった。 ２０個もの封筒を投函したイケメンは…。 今日もやるのか？イケメンは前とは違う別の場所のポストの前で車を降りた。 大量にポスト投函していたイケメンに聞くと…。 ハーブ状の危険ドラッグはハーブと危険薬物の液体を混ぜ合わせて作られる。 これは何に使うのか？実はダンディも見たことがなかったのだが大量の危険ドラッグを運びやすいよう小さく圧縮する機械だという。 ドラッグの製造は主犯格の男。
容疑者名を書くところにはそれぞれ黒髪ビューティーそらと愛嬌レディーまゆの名が書かれていた。 一方警察がとるガサ状が事件に関連する証拠品をいろいろと差し押さえられるのに対し入管のガサ状は基本容疑者個人のものだけしか押収できない。 もちろん他にも不法就労者がいれば身柄を押さえる。 ホステスたちが不法就労者であることを掴んだ警備官。 今回のガサ入れで強制退去することとなった不法就労のホステスたち。 強制退去の飛行機代はもちろん自腹だ。 元警視庁捜査一課の山田正治氏だ。
ここで日本最大で最強の警察警視庁が動けばよかったのだが坂本弁護士事件は神奈川松本サリン事件は長野東京都の警察である警視庁に捜査する権限はなかったのだ。 警視庁の中でも精鋭が集まる捜査一課では…。 オウムの医師たちは信者の救出を拒否するも山田は医師たちを監禁の容疑で現行犯逮捕した。 山田たち捜査一課は警察の施設に身柄を保護しそこで事情を聴いていったのだ。 麻原発見のきっかけを作ったのは捜査一課の敏腕刑事ではなく応援に来ていた巡査だった。