だが今…市場を通さない取引が増えたからだ社長からその特命を受けたのがこちらの市川達也さん買い付けたのは青森沖で獲れたコブダイだ市川さんニヤリ更に…あとこれそう亀本の挑戦は海外タイに打って出ることだった。 実はバンコク世界一の日本食レストラン密集地。 こちらはカレイを箱買いやっぱりこれまでは日本の倍以上の値段で専門業者から買っていたというこの日北海道産のサンマは１匹３００円。 バンコク市内の日本食レストランの料理人が珍しさに引かれ買ってしまったというコブダイはその後目玉商品としてこちらの店へ。
ということは築地の名前自体はこれもうブランドになってて更に値段が安いということありました。 ファッション？ユニクロ？そうですよねユニクロ。 店自体もなんとなく怪しかったりするそんなベトナムを狙い海外勢がいっせいに押し寄せている。 Ｈ＆Ｍも去年ベトナムに初進出。 実はベトナム平均年齢が３０歳と若く市場の急成長が見込まれているのだそんな典型的な若者を探して住宅街へ会社員の両親と暮らしているので生活費はかからないという。 世界の衣料品生産を手がけてきたベトナム。
そして更にユニクロもまだ来年って話でしたからユニクロなんかも浸透してないベトナムでは結構チャンスなんですか？チャンスそうピンチだったのがチャンス。 生産しているのはベトナムでしたがＡＳＥＡＮというのは関税が…共同体なのでほぼ関税なしで輸出入できるわけでだから価格も抑えられるというそういうメリットもありますよね。 今は今はチャンスかもしれないんですがこの２０２０年東京オリンピックのあとその反動が確実に出ると。