大倉陶園という人気の洋食器メーカーの未使用品。 いくらになると思いますか？フライングレディと呼ばれるロールス・ロイスの車体についているエンブレム。 これがいったいいくらになると思いますか？なんで？すごくない？実はこのエンブレムだけを欲しがる収集家がいるとの理由で６万円という金額に！さぁ皆さんもいらないものを探してください！興味を持ってくれた方のちなみに誰に。 えぇ！？ホントですか！？えっそれって世界のバイオリニストが憧れる超高価なバイオリンですよね。
ブランド品を熟知する査定界の番人こと津守さん。 なかでも津守さんはさまざまなジャンルのブランド品に精通するスペシャリストです。 まずは高級ブランドの時計から。 宝飾メーカーが作った３００万円の高級時計。 まずは海外のセレブが愛用する宝石キラッキラ３００万円の高級腕時計から。 ニューヨークの宝飾メーカーが作った３００万円の高級腕時計。 シールがなければどのくらいですか？一方ブランドの洋服などは査定額がのびなかったため今回は売らないという結論に。
久保田一竹の…。 今回のしあわせ買取プロジェクト。 何千万円もするという久保田一竹の着物をこれまで何枚も査定してきたまさに一竹の目利き。 いよいよ買取金額５００万円以上と依頼人が期待する久保田一竹の着物の特徴の１つです。 それぞれのこれが僕が買い取らせてもらう金額ですともし果たして！？日本を代表する染色工芸家初代久保田一竹作の着物。 久保田一竹本人が作ったものではなく数が多い工房作のものだったため買取金額はまさかの２万円。 その他の着物も一品物ではなかったためそれぞれ数千円。
ゴミに埋もれている不要品のなかからお金に換えられそうなリサイクル品を発掘。 これまでの放送では元病院経営者のゴミ屋敷をおよそ２０万円を受け取る驚きの結果に。 依頼人のお母さんが暮らしているのは今年７６歳になる恵子さんは３人の子どもを育て高校のときからこの状態なんで…。 また右半身が不自由になった今自分ではできない片付けを横尾さんにお願いしたいと依頼したのです。 今回の作業はお母さんが生活する１階の安全確保と２階に溜まった不要品の撤去。 依頼人の作業代を更に減らします。
そんなものですか？うちは不要品を拝見じゃ～！えっ！人間国宝と知り合いなんですか？早速段ボールの中を見せてもらうと…。 でもどうしてこんなにたくさん高そうなお茶道具があるんでしょうか？長年福岡市内に住んでいた依頼人。 うわ～っ運びきれなかったお茶道具がまだたくさん。 ご主人にお茶室を造ってもらったり気に入ったお茶道具は何でも買ってもらっていたそう。 何ちくでんだっけ？茶道具古美術の査定といえばこの人じゃ。 田能村竹田は江戸後期に活躍した絵描き師。
次々と柿右衛門の作品は出てきますがどれも本人作のものではなく弟子たちの作品ばかり。 ようやく１３代柿右衛門本人が作った作品が見つかりました。 本物なら３００万円以上作者を証明する印も本人と同じものだそう。 そして有田焼の名工１３代柿右衛門。 ようやく見つけだした１３代柿右衛門本人の作品。 でもでもＢ級品とはいえ１３代柿右衛門本人の作品。 有田焼を代表する陶芸家１３代柿右衛門の器ですが表面を保護する釉薬がはがれているところも。 親交もあった人間国宝井上萬二の花瓶はなんと１２万円。