リトルトーキョーライフ 1万枚の古地図を見てきた男に質問!

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この番組のまとめ

更に今さら古地図?とあなどるなかれ。 毎週末古地図ツアーが開催されているほど人気が高まっている。 更に古地図には物件探しや日々の生活に役立つ情報がうわ~すごい!すげぇ!今回は古地図だけのディープな1時間をお送りします師範の登場です。 なんで?今日は古地図なので…。 過去に境界線の回で2度お世話になった小林政能さんは日本地図センターで地図好きのバイブル『月刊地図中心』の編集長を務めながら各地で地図に関するイベントも手がけています今皆さんが見ている地図…。 古地図をちょっと足すと…。

名前の由来はアメリカ人男性と文通をしている日本人女性のために英語のラブレターを代筆してくれる店があったからなんだよ。 工場がこうあってこれが今恵比寿ガーデンプレイスになっている。 ガーデンプレイスの中にも工場の記念館みたいなのもありますよね。 こういうのを見てきましたけどその場所の変遷を知ることができるが…これまで1万枚の古地図を見てきた師範だからこそ知るしかもそこは都内でも超有名な憩いの場所なんですここ見えますか?そうですね井伊さんって知ってますか?わかりますか?井伊と言えば。

江戸時代の人たちが実際に使っていた1790年の古地図は果たしていくらするのか?地味といえば地味ですよね。 それは…そのため単色で保存状態があまりよくない2万7,000円なのに対し同じ江戸を描いたカラーの古地図は歴史が浅いにもかかわらず保存状態がよく希少性も高いので10万8,000円ええ~!世界地図なんですけどアメリカという地名が初めて書かれた地図がありまして。

55歳くらいから歩き出して日本中を歩いて日本地図を非常に精密に作り上げた人が伊能忠敬さんです。 年齢もぶっちゃけすごいですけどそこでじゃあ伊能忠敬さんの前のざっくりしたイメージなんですけど。 ちなみに伊能の日本地図が当時地図作りに関して世界最高水準の技術を誇っていたイギリス海軍を驚愕させたという逸話も残っている。 家を買う前に絶対に見たほうがいいという古地図。 これから家を買おうとしている人はこのように古地図を見れば昔そこが何だったのかを知ることができかなり役に立つはず。