午後ロード「ザ・コア」地球滅亡の危機…異常現象続発!パニックアクション大作

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この番組のまとめ

脳に地球の磁場を感知する生体磁石を持ってますから。 地磁気理論でいちばん優秀な学生を呼んで磁場をプログラムしてくれ。 それから…非線形微分方程式に強い学生がいる。 いいな?ヒューストンからエンデバー。 ヒューストンエンデバーは高度40万フィートから降下中です。 エンデバー順調だ。 今どこなの?エンデバー。 このまま行くとどこに?間違いなくロサンゼルスよ。 ヒューストンフリーウェーを滑走路代わりにできないか?それで?ああ…。 ヒューストン!今計算中よ。

もう少し待て!激突します!よしギアを上げろ!脱出準備をしとけ!危ない!逃げろ!ジムスキー博士!助手に電話番号を言っておいて。 その電磁場自体が壊れ始めた。 いわばこの外核は電磁場を動かすエンジンですが今そこに問題が生じている。 電磁場は太陽風から地球を守っています。 強力な電磁波と放射線を放つ太陽風の進入を防いでいる。 その電磁場が崩れれば太陽風の放射線により地球は文字どおり丸焼けだ。 これが地球です電磁場を失った。

マサチューセッツ工科大学卒業後コンピューター会社を渡り歩いてるな。 今回エンデバー号にレベルAの異常事態が発生した原因は誘導システムの航行データに地磁気の乱れによる誤りがあったためだった。 チャイルズ少佐君は緊急事態において優れた航行技術を駆使し的確な対応を行った。 アイバーソン船長スティックリー飛行主任とともに全力を尽してくれ。 アイバーソン船長チャイルズ少佐紹介しよう。 船の設計者ブラズルトン博士。 地球物理学のジムスキー博士。 キーズ博士博士は航行システムを作った。

ちょっといいかな?素人の質問ですまないが万一コアの大きさや内部が予想と違っていたら必要な爆発力も変わってくる可能性があるね。 皮肉なことに大量破壊兵器である核弾頭が世界を救うために使われる。 小型の原子炉エンジンで動く潜航艇はコックピット部分の他6つのユニットが連結した構造だ。 エンジンユニットナビゲーションユニット居住ユニット機械ユニット核爆弾ユニット。 そして爆弾制御ユニット。 45度までの傾きならユニット内部は自動で水平に保たれる。

地球物理学者としてこれはなんだと思う?その…マントルとは元素が混じりあったごった煮のようなもので…。 ハハッ!まるで水晶のグランドキャニオンだ。 みんな急いで!早く!ジョシュの生体反応が低下。 ベック!ベック!船に戻る!出発準備だ!ベック!聞こえてるのか!?大丈夫?無理しないで。 損傷!損傷個所は爆弾制御ユニット!早く逃げて!ノートがない!早く!サージ!離せブラズ!サージを助けるんだ!強制解除できるから。

準備はできてる?ジョシュ!ジョシュ聞こえるか?速度が上がってる。 ブラズ!ああ?正しい密度で核爆発の衝撃を計算してくれ。 こちらコンラッド・ジムスキー。 デスティニーを使おう。 デスティニーを起動しろ。 何なんです?デスティニーとは。 デスティニー計画について説明を要求します。 心臓を再生させるようにデスティニーでコアを。 他にどんな方法があるんだ?そんな!ジムスキーいいか?そんなことをすれば火山が一斉に噴火して地球は粉々だぞ。

ジョシュが話してた太陽風って覚えてるでしょ?それで電磁場に穴が。 ジョシュいる?どうした?あの電磁場のデータがどうも割り切れなくてさ。 つまり200メガトンの爆弾5発を時間差で爆発させれば適切な場所に数センチのズレもなく投下しこい!ユニットに爆弾を1発ずつ入れて順に切り離す。 ベックジョシュ…。 原子物理学者が驚くぞ!例の干渉効果説を発表したら?あれは高校物理だ。