第50回全日本空手道選手権大会

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この番組のまとめ

来年開かれる世界大会の選抜戦でもある今大会。 それと来年の世界選手権の代表選抜になっておりますので。 そして植杉さんには大会中の選手の表情伝えていただきます。 植杉さんが今大会注目している選手は誰でしょう?私が今回注目している選手は去年チャンピオンの島本雄二選手です。 集いしは男子104名女子37名のトップ選手。 平成30年10月14日選手代表島本雄二。 全日本空手道選手権大会実行委員長緑健児。

上段膝蹴りを飛ばしていった山本和也そして前蹴りです。 今度は越智が下段蹴り。 越智選手先ほどの下段回し蹴り突きからの下段をもう少し出したほうがいいと思いますがね。 白の山本和也に注意1が与えられます。 ちょっと気になるのが越智選手が真正面に立ちすぎてるなっていう気がしますね。 準々決勝を見事制したのは山本和也。 島本一二三対加藤大喜。 試合は壮絶な打ち合いとなった!島本一二三対加藤大喜の準々決勝は本戦で決着がつかず延長戦に突入。 島本一二三対加藤大喜の一戦。 前蹴りは加藤大喜です。

ステップとパワーを武器に進化した前田勝汰が頂点を狙う。 対するは軽量級世界チャンピオン岡陽孝。 準々決勝前田勝汰と岡陽孝の一戦です。 前田勝汰と岡陽孝の一戦。 前田選手僕の中でMVPじゃないかなと去年は準決勝で入来を苦しめた前田勝汰です。 岡選手はレオノ選手という世界チャンピオンカザフスタンの世界チャンピオンも破ってますからね海外経験も豊富ですから自信持ってますよね。 対する前田は軽重量級の世界チャンピオンです。 非常に回転力があります両者!岡選手の目がいいから相手の突き蹴りほとんどもらわないんですよ。

三好さん島本雄二と江口の対戦になりました。 島本選手は心・技・体すべて兼ね備わった風格がありますよ。 島本選手のペースになったら全然歯が立たないと思います。 島本雄二です。 島本選手のほうがラッシュかけてますもんね。 島本雄二世界王者の貫禄を見せつけました。 男子ベスト4が出そろった!女子無差別級は優勝候補筆頭は去年18歳にして初めて日本一の座を手にした。 久保田千尋と石原凛々の準決勝は本戦で決着つかず延長戦へともつれこんだ。 はじめ!女子の準決勝2分間の延長戦に入りました。

打ち合ったら久保田選手はね突きがホントに全国でトップクラスですからね。 石原選手膝が出したくても出せないような状況なんですかね。 対するは去年の女王南原朱里です。 南原に顔面殴打の注意1が与えられました。 さあ内股南原です。 胴回し回転蹴り!見えてますね菊川選手は。 左の内股!南原選手蹴りも返してますからね。 画面の左久保田千尋そして前回の女王南原朱里の1戦です。 そして植杉さん南原選手と久保田選手の決勝戦女性の戦いこんな間近で見るの初めてなのでどちらの選手が勝ってもおかしくないなと思います。

力のある久保田内股。 久保田選手体の軸の強さっていうのがはっきり感じられますよね。 久保田千尋去年の雪辱を果たしてみごと優勝しました!いや~三好さん久保田が去年のリベンジを果たしました。 久保田選手やっぱり研究してましたね。 押忍!男子無差別級日本最強の称号を手にするのは果たして!?準決勝今回こそは頂点を狙う山本和也。 加藤選手が延長延長で上がってきてますからね。 山本選手と加藤選手は同じようなタイプでどこからでも外回しでも内回しでも後ろ回し後ろ蹴り今度は右の膝!三好さん山本の膝が入っていますね。

そして世界王者島本雄二の一戦です。 島本としてはそれはやりにくいんでしょうか?島本選手がうまいのは左右から蹴りが出ますから回り込めないんですよなかなか。 ただ一発があります島本雄二。 前回王者島本雄二見事決勝進出です。 果たして日本最強の称号を勝ち取るのは?世界王者島本が画面の右。 島本選手に取材に行ったそうですが。 決勝戦ご覧になっていかがですか?練習からすごく努力されているのが的確に下段がとらえてますよね下段回し蹴りがね山本選手を。 山本選手受けてないと効いてきますよ。

連覇のかかる島本雄二。 足が走っています島本雄二。 いやぁ武井さん島本さすが世界王者ですね。 さぁ残り45秒左の下段蹴り。 さぁ残り30秒を切った!山本選手いいですね。 左の下段蹴り山本は膝。 後ろ蹴りを狙っていったのは世界王者島本雄二。 そしてまた下段蹴り。 しかもあの下段前蹴りも得意ですからね島本選手は。 ただ山本も突き…あっとまた下段蹴り。 山本選手が苦しくなってきたんですね。 この腰の入った左の下段蹴りです。 また下段蹴り島本。 おっと上段膝蹴り山本です。 左の下段蹴り!いやぁ強い。