日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の世界を歩く 南仏プロヴァンス&パリ

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この番組のまとめ

今年7月フランスのパリの空を戦闘機が彩りました30万の人々熱狂の先にいたのは…。 ここから今に続くフランスの反骨精神が見えてきます日本人の多くが憧れたフランス。 そうでしょ?シャンゼリゼ通りと一直線につながる凱旋門。 フランスのために命を落とした人たちが凱旋門は戦士たちの慰霊碑でもあるのですあの独裁者がパリ観光を楽しんでいました。 フランスが誇る高速列車TGVで移動ですなるほど。

フランスは戦後経済成長率の高かった1960年代に本格化しましたなかでもマルセイユは…地中海を挟んでこちらがもう北アフリカですからね。 アルジェリアもともとフランスがこちらにやってきたときに大きなここにニジェール川。 ヒントは…南フランスマルセイユへ移民の多いこの街で意外な顔が見えてきました移民が多いフランス。 その一つアルジェリアで独立運動が起こりますアルジェリアが独立を果たそうとしてフランスとの戦争になります。

ですからその後1973年に公開された映画『ジャッカルの日』はドゴール暗殺計画を描いた作品ですドゴールの植民地解放政策に反発する武装組織が殺し屋ジャッカルを雇い暗殺を企てます暗殺計画を進めるジャッカルとそれを阻止しようとするフランス警察の物語です1960年にはフランスが植民地としていたアフリカの14か国の独立を認めました。 フランス革命以来政治と宗教を分ける池上くん一行はパリに戻ってきました。

フランスでホームグロウンテロリストといってテロが相次いでいますけれどもそういったことを起こす人たちの気持ちっていうのは理解できるところってあるんでしょうか?池上くんはパリである場所に立ち寄りましたここは池上さんの好きな場所ですね。 おっパリのから揚げ弁当見た目も味も本格的のようですずいぶん長い歴史があるんですねそれまで大学というのは日本もあるいはフランスもアメリカもそうですけど…。 五月革命をきっかけに大学生の反乱から始まった五月革命。

日仏友好のシンボルとして東京お台場に設置され日本とフランスとの関係ではこの人を抜きには語れないという。 ある有名日本人画家の作品ですあっもう見覚えある。 パリで最も有名な日本人画家藤田嗣治独特の色使いは乳白色の肌といわれ世界的に大きな評価を得ています。 日仏交流の陰に豪快な日本人がいましたフランスの意外な顔が見えてきます実はフランスと日本は150年前に戦争をしていたんですさぁパリの軍事博物館。