紅葉乗り継ぎ旅東京から青森県八戸へと向かったのはご存じこのコンビ。 ああ十和田湖。 向こう側?奥入瀬行きが。 とにもかくにも奥入瀬・十和田湖方面に出発です。 これはもうあれなのかね奥入瀬川なのかね。 奥入瀬川の1つ!?下流下流。 奥入瀬渓流の下流に位置するどのへんまで歩く?おっ!滝滝。 うわ〜!この時期十和田湖から流れ出る渓流の周囲を色とりどりの木々が染め上げため息が出そうなほどの美しさ。 ここから十和田湖まで歩くのまだ大変だからバス乗っちゃいましょう。
バスは終点の十和田湖に到着。 「バス旅」コンビの青森乗り継ぎ紅葉旅。 十和田湖のほとりを散策していると…。 蛭子さんの顔…。 ところで蛭子さんまだ気づきませんか?じゃあ撮ってあげよう2人。 名前がわかんない?ちょっと!ショック…。 ほらショック。 マドンナ釈由美子さんです。 マドンナだってだから。 何がバラなんだろう?湖畔のご当地グルメが楽しみですね。 さあ蛭子さん何にする?私バラ焼きにしよう。 やっぱり蛭子さん自由人。 蛭子さんはいつも期待を裏切りませんね。 蛭子さんの感想聞けなかった。
結構バンバンスピードが出るボートじゃないの?寒いな。 蛭子さん大丈夫ですか?今んとこは大丈夫。 えっどこ行くの?太陽が真上にあるタイミングのみ驚くほど真っ青な水面がここに現れます。 十和田神社から歩いてくることが過去にはできたんですが今はその道が非常に危険だということで今ではこのボートでしかくることはできません。 ここ蔦温泉って1軒しかない。 鮮やかに色づくブナの原生林に抱かれた蔦温泉。 ウエルカムドリンクビール。 ドライアイスで…。 こちらドライアイスで蔦沼。 だからここ蔦温泉。
ね?でしょ?弘前?弘前弘前城の弘前ですか?弘前のもみじを最後に楽しんで。 消すの?「HOWOLDAREYOU」ちょっと待ってよ。 ゴールの弘前城の紅葉をめでるためいったん青森駅に向かいバスを乗り継ぎます。 蔦温泉から八甲田山を右手に見ながら青森に行ってそこから黒石このあと行ってから最後弘前です。 また青森でバス旅失敗?更に小泉孝太郎武豊の新コンビが秋の上州お祝い旅。 雪のため30分遅れて乗り換え地点の青森駅を目指します。
このまま終点の青森駅に着いても乗り換える黒石行のバスはすでに発車し間に合いません。 そこで手前の新青森駅で降りアハハハハ!ホントだ。 おっ意外とギリギリ?もともとこのバスに青森駅から乗ろうとしたんですよね?そうそうそうそう。 これ銭湯?これ入った人丸見えになっちゃうよ。 元銭湯ですか?元銭湯になります。 あっ元銭湯。 平成5年までおよそ100年間街の銭湯として愛されてきた松の湯。 旅のゴール弘前城へ。 あっ紅葉のライトアップなの?よかった!うわ~っ!すごいきれい!なんだか…城が…。
日本中央競馬会前人未踏の通算4,000勝。 そのお祝いとこれまでの慰労を兼ね小泉孝太郎さんが旅に誘ったんです。 慣れないバスや電車を乗り継ぎ群馬の紅葉名所を巡りに巡ります。 中学卒業後騎手になるために全寮制の競馬学校に行った武さん。 榛名神社。 榛名神社へ行くバスの乗り場を発見。 大丈夫ですか?どこの何テレビですか?テレビ東京「いい旅・夢気分」です。 アハハハハ!光栄です。 スマホに?榛名山の中腹標高およそ900mの地に鎮座する榛名神社。 到着するやまずは次の出発時刻を確認。 本殿遠いね。 本殿遠いね。
榛名神社は創建から1400年以上。 このあと榛名山の紅葉と絶景露天を満喫。 榛名神社の門前で5代続く蕎麦屋さん。 地元の食材にこだわる田舎風蕎麦。 孝太郎さんは山の幸がたっぷり入った温かいつけ汁の蕎麦を注文。 ランドセル背負って馬の調教の合間をこうぬって小学校行ってたから。 さあここからは?榛名湖行ってみます?榛名湖。 伊香保温泉ってどうやって行けばいいんですか?このバスで?はい。 榛名湖から乗り換え?じゃあバスに乗ればいいんですよね?バスに乗って榛名湖まで行って…。 榛名湖まで行って…。
伊香保温泉まで行きたいんですけど…。 群馬の名峰榛名山。 ちょっとそっちのほうまで行ってみます?ブラブラする?ブラブラしてみましょうか?伊香保行きのバスが来るまでしばし湖畔を散策。 さあ伊香保温泉へ向かいましょう。 この時期夜はライトアップがほどこされ昼間とはまた違う幻想的な風景を楽しめます。 僕ら初めてなんでちょっとパンフレットかなんか見ます?2人は日帰り温泉をチェック。 温泉街のシンボル365の石段。 なんですかこれ?温泉街といえば射的。
孝太郎さんいいチョイスしましたね。 今夜の宿がある水上温泉を目指します。 これ伊香保温泉。 2人は上越線に乗るため渋川駅に向かいます。 渋川駅に着きました。 水上駅でいいの?これでいいんじゃないの?あっ2枚。 平成も30年たちましたが武さんにとっては平成初の鉄道旅。 ここで2人は学生時代の話に。 楽しい会話をしているうちに水上駅に。 水上温泉にひっそりたたずむ小さな湯宿。 天然木のぬくもりにあふれる客室は全部で11。 2人のお部屋には石造りの露天風呂も。 尾瀬豚…。 郷土の誉れ尾瀬豚を肉厚にカット。
新人ジョッキーの武豊騎手…。 メイショウカズヒメ。 宝川温泉に行きたいんですけど。 宝川温泉は行きますよ。 じゃない?絶景の紅葉を求めていざ秘境宝川温泉へ。 湖面に映える色鮮やかな紅葉を目当てに多くの観光客が訪れます。 30分で宝川温泉の入り口に到着。 手つかずの大自然に包まれた秘境宝川温泉。 これから上高地の紅葉を楽しみ白骨温泉で1泊。 北アルプスの紅葉の大パノラマを目指します。 この時期山々は色彩に染まりわぁ~!ここで上高地のガイドさんと待ち合わせ。