FOOT×BRAIN【リオ五輪の柔道メダルラッシュを支えた男…見よ!超筋肉論】

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この番組のまとめ

多彩なジャンルの「知」を愉しみながらサッカーの可能性を広げる『FOOT×BRAIN』でも世界で勝つためにはどんな筋トレを行うのが正解なのか?ただやみくもに鍛えても理想の体は得られない大事なのは筋肉の基礎から理解すること。 ロンドンオリンピックで金メダルゼロに終わった男子柔道。 ブレインは柔道全日本男子監督井上康生の隣にいるこの男フィジカルトレーナー岡田隆。 リオオリンピックで柔道男子の全選手をメダル獲得に導いた更にもう1つの顔は…岡田さん自身もボディビルダーをされているということなんですよね。

サトミキ筋トレの基礎をスカウティングスポーツでは鍛える順序も大切だというまずは岡田いわくこの筋肉のつき方には彼のプレースタイルが如実に表れているというまずこの手の当たってるとこの上ちょっとポコッてなってるのはあれは外腹斜筋っていう筋肉なんですね。 でも競技的にはここに筋肉をつけてそれだけ体幹を強くしていくとか体を回転させる骨盤を回転させて足を振る蹴るってことをさせてるっていうのがよくわかると思いますし。

正しい筋トレを取り入れていなかったロンドンオリンピックではまさかの金メダルゼロでも最初始めたときはなかなか厳しい状況だったんですけど。 筋力トレーニングとか肉体改造…。 こういうふうにやるといいよっていうような講習会座学から始まって理解を促していったところからスタートしたんですね。 体を鍛えて栄養をうまくとる方法を覚えて肉体改造してくっていうのはわりとやってきてるんですね。

ホントは練習をその極限まで持ってく雰囲気を作れればいいんだけどねなかなかそうはいかないから。 思春期以降になるとつきやすくなってくるんで子どものうちは筋肉をつけるっていう努力があんまり実らない時期なんでそうじゃなくて他のことやったほうがいいんですよ。 そうですグランドスラム大阪っていう国際大会があるんですけどこれで勝たないとなかなか次に…来年の世界選手権につながっていかない…。 来年の世界選手権でうまく結果出ないってことはその次の東京オリンピックなかなかつながってこないってなるんで。