そして今回の解説は日本のD1グランプリ創設期の頃から活躍され2006年度にはシリーズチャンピオンにも輝きました熊久保信重さんにお越しいただいております。 今年はどんな戦いになりそうでしょうか?ここ最近海外のドライバーたちが腕を上げてきてまして今ではもしかすると日本人選手よりうまい選手が多いんではないかといわれてる時代にもう来てますんで。 ちょっと日本人選手も油断をするとやられちゃうかなという感じがします。 繰り広げられるディフェンディングチャンピオン日本。
ドリフトキング土屋圭市がプロの目でマシンをチェック。 1,000馬力?日産GT−R用エンジンは軽量で大出力が得られるので注目されロシアの強豪アルカーシャも今回は旧型GT−Rにこのエンジンを載せてなるほどドリフトにおいて1,000馬力も必要なんだってことですか?やっぱドリフトっていうのはフィギュアスケートと一緒で見る側をドキッとさせる走りをできるかっていうとパワーがあるほうが見せられる。 土屋さんサイドブレーキってあんな形してませんよね?ドリフトマシンの運転席まわりは市販車に比べ大きく異なる。
アメリカンマッスルカーコルベットのカスタマイズエンジンをドイツBMWのコンパクトな2シリーズクーペのボディーに載せてきた。 いよいよ単走これが世界の走りだ!ドリフトプロフェッサーの異名を持つ白煙。 アウトゾーン寄せなさいっていう審査員の指定があるんですけど審査員がちゃんと見えるようにきっちりアウトに寄せたら逆にそれがコースアウト判定でマイナス2点というですねまぁあのはい…まだ不慣れなところもあるんですけど。 2017年はD1チャンピオンに輝いた藤野秀之。 さぁ藤野秀之日本代表です。
チェコのドリフトチャンピオンマルコ・ザコリル。 ギリギリ16位で追走BATTLE進出を決めたフィリピンのルイス・ゴノは19歳の最年少。 今年のD1チャンピオンの横井はクラッシュで無念のリタイアとなってしまった。 日本のお家芸ドリフト。 ドリフトの車に乗ってみようのコーナー!いや~やりましたよ。 今年の同乗走行はなんと全部そう去年は体験走行のために造られたドリフトタクシーの後部座席で人生初のドリフト体験をした野沢アナ。 なんと去年乗ったドリフトタクシーは400馬力。
それではこのあとの追走BATTLEの流れを見てみよう。 追走BATTLEは前後に並んだ2台で行う対戦形式。 モンスターマシンが2台ずつガチンコバトルを繰り広げる。 さあジャッジメントが入ります。 ジャッジAはゴーチャ。 ジャッジBゴーチャ。 そしてジャッジCもゴーチャ。 行けるか行けるか?しかしアルカーシャ角度…。 ここからはねもうアルカーシャがピッタリですよ。 この対戦はアルカーシャが勝ち次も同じロシアのゴーチャと戦うことになった。 ジャッジAジャッジB。 そしてジャッジCチャールズ。
日本の藤野対末永。 いい距離でいい角度で末永攻めています。 お~!末永取りました!取りましたね~!あ~川畑!トラブル発生!どうした川畑!思わぬハプニングがありました川畑。 セミファイナルはロシアのゴーチャ対日本の末永直登。 さあこのあといよいよロシアのゴーチャ日本の末永直登決勝進出をかけたこの2名の争いになります。 さあ先行末永!末永攻めますよ!850馬力の末永!ゴーチャをなんとか引き離したいところですがそのゴーチャは速いぞ!ゴーチャはついてくるぞ!うわ~!うわ〜!ちょっと素人目にはわかりませんでしたが。
末永とゴーチャの先行ですごい勝負をかけたんですよ。 日本代表末永どんな走りを見せる?勝ってほしい!はい距離はいいです。 ゴーチャが…末永も来る!ここで入ってきた末永!ちょっとね手前で入りすぎちゃったんですね。 いやゴーチャ強し!恐るべしゴーチャここもピッタリビタビタ~!いや~ゴーチャが強さを見せた。 完全にね末永を信用しきってゴーチャも入ってますよね。 あぁそしてもうジャッジメント。