4月から放送を開始した『池上彰の現代史を歩く』池上彰が旅人とともにさまざまな国の歴史の現場を歩いてきました朝鮮半島の軍事境界線へ冷麺と朝鮮戦争の意外なつながりを発見しましたこの弾力すごいですね。 最初に田園地帯に来たかったというのにはそういうわけがあったんですねそもそもベトナム戦争とはどんな戦争だったんでしょうか?アメリカ軍を攻撃するためにあるいは何でしょう?それでも1メートルですか?はい。 そこでアメリカ兵何をしたと思います?さぁベトナム戦争の激戦地クチトンネルで池上講義が始まりますそうですね。
南ベトナム解放戦線のことをアメリカが差別用語で…コンっていうのはコミュニスト。 圧政に苦しめられるなか南ベトナム民族解放戦線が生まれます。 解放戦線は独立・平和・中立の南ベトナム政府樹立を求め立ち上がったのです。 そして南ベトナム政府と解放戦線との内戦状態に陥ります。 資本主義体制の南ベトナムに抵抗する解放戦線は共産主義の手先だ。 背後から突然現れる南ベトナム民族解放戦線の兵士。 マジェスティックホテルなんですがちょっとこの写真見ていただけますか?ホテルマジェスティックがどうなっていたかといいますとここ。
そして安全な場所まで連れていったのです50年経った今でも当時のことを思い出しますそこにいるこの方こそ…2人は…半年後子どもたちの笑顔やベトナムで暮らす人々の日常などが多く残されています亡くなる2ヵ月前カンボジアのプノンペンからサタさん宛てに手紙が届きました続いての…ジョンソン大統領は北ベトナム政府に厳重抗議を行います一方この北っていうのは北ベトナムのことです。
これへぇ~!ベトナム戦争で負傷した兵士たち簡単なケガならもちろんベトナムで治療できるわけですから当時のニュースはこう伝えていますアメリカ軍の施設を作ってたんです。 当時アメリカ軍って日本のいろんな施設を接収すると日本でも学生たちがゴーホームヤンキー!そして1969年の7月アメリカ軍がベトナムからの撤退を発表します。