宿泊のお代がわりにニッポンの料理を教わりメニューを増やしたんだそう。 翌日お世話になる大衆食堂へ。 木曽川の水運の拠点として栄えたこの町で四代続く家族経営の大衆食堂が。 厨房に立つのは三代目のご主人邦彦さんと長男の篤弘さん。 何度転んでも起き上がることから縁起がよいとされるダルマや香智代さんが趣味の旅行で集めた提灯もずらり。 大衆食堂の驚きの早業と味。 翌朝2人はお店を手伝いながら大衆食堂の切り盛りを学ばせてもらいたいと…。
三勝屋特製の安っ。 ニッポンとは違い手に入れるだけで一苦労。 ペドロさんは開店前の厨房へ。 何にします?かつおダシに醤油と砂糖で味を調え昔から変わらぬ三勝屋スタイルのカツ丼が完成。 連係がすごい!自分たちにできる精一杯のお手伝いを。 更にキッチンタイマーまで。 三勝屋さんは2階がご自宅。 香智代さんと夕食の準備。 ニッポンの家庭料理に興味があるアイメさんのため腕をふるってくれました。 そして豚バラジャガイモニンジンなどたっぷり具を入れた豚汁。 香智代さん自慢の手料理。
そして去年12月初めてのニッポンにご招待したのが…。 バルダスさんに内緒でリトアニアへ。 海外旅行は10年前に商工会のメンバーと行った韓国だけというお父さんと海外旅行は46歳にして初めてという息子さん。 さあニッポンの畳職人がリトアニアへ。 この時期のリトアニアの気候は…。 ニッポン好きのバルダスさんがインターネットを見ただけで…。 今回この畳床だけがどうしてもニッポンから持ち込むことができなかったという。 見つけたのは隣にあった同じ素材の厚さこちらは通常リトアニアでは壁材にするという木くずの板。