そして待っていた妻ジェニファーと生後4ヵ月の息子自宅があるサンフランシスコからおよそ1400キロ離れたアイダホ州の祖母の家。 生後4か月のクレイトンを寒さにさらすことは危険だと考え安全に運ぶため暖かい毛布でくるみ寝袋に入れて引いていくことにした。 クレイトン!最悪の事態は起きていなかった。 ジムとジェニファーはここから引き返しテレビ局の知り合いに助けを求め公開捜査でジムたち3人の行方を捜しはじめる。
クレイトンは温かい寝袋に包まれていたお陰で大事には至らなかったがジムとジェニファーは凍傷で怪しい旅行者と日夜緊迫の攻防を繰り広げる空港税関。 ブリスベン国際空港の税関にこの日迷惑すぎるおばちゃんが現れた。 とにかく薬物検査器で荷物をなぞってチェック。 一方メルボルン国際空港は緊迫していた。 まずは美容品の容器をこすり薬物検査器にかけると…。 出ました2人のベトナム人女性は麻薬の運び屋なのか?マル秘ミステリーな答えが…。 結局ベトナム人女性たちは薬物密輸の可能性はないと判断。
確認のためハーブの一部を薬物検査器にかけることにした。 原因はメキシコから来たソワソワ男。 国境警備隊のアンテナに反応したのだ。 国境警備隊の執念の追及。 すると!マル秘ミステリーな男の正体が暴かれる!メキシコからアメリカへの入国審査は厳しい。 一度強制送還されているためカナダ経由でアメリカへ入ろうとしたのか?1973年のメキシコ。 まさに極悪非道なならず者がいる殺人刑務所。 とそのとき!そしてこのあとドワイトは殺人刑務所から決死の脱獄に挑む。
このときドワイトの胸の中にある感情が芽生えていた。 早速ドワイトの体に合う女性用の服を作った。 つまりドワイトの女装脱獄計画はこうだ。 そこでドワイトは偽造した面会許可書と金属タグを交換したふりをする。 第3チェックでは看守のサインを偽造した面会許可書を手渡す。 そしてドワイトは脱獄決行の時間を割り出す。 ついに空前絶後の女装脱獄決行。 ついに女装脱獄決行の日。 ドワイト早く!看守のサインはこう。 ドワイトは女装を始める。 ここで予期せぬ事態がドワイトを待っていた。
今回の370便の場合もハイジャック犯の命じるままに針路を変更したすえアメリカの同時多発テロ以降危機管理が強化された航空業界。 しかし専門家はこの火災事故説も考えにくいという。 火災発生後連絡もできないまま墜落した可能性は低いという。 そしてしかしこの航空機消滅事件にはどんでん返しの展開が待っていた。 航空機消滅事件の真相は機長の自殺なのか。 もう1人は同じ22歳のアントワネット・フランク。 アントワネット頑張ろうな。
ロニーとアントワネットがアルバイトをするベトナム料理店に1本の電話が。 アントワネットが現場からチャウを連れ出したころパトカーが続々到着。 アントワネットはいち早く現場に駆けつけ店主のチャウを保護したと報告。 いったい真犯人は誰なのか?なんと店主のチャウはなんだって?女性警官アントワネットこそ射殺事件の犯人だと叫んだのだ。 実は閉店後のベトナム料理店に押し入ってきたのはアントワネットだった。 警察無線を聞いたアントワネットは逃げたと思ったチャウたちが店にいると知り2人の口封じをするために店へ戻ったのだ。
22歳の女子大生シェリー・クッシングは友人たちとスキー場を訪れていた。 おい!この子様子がおかしいぞ!早く来てくれ!こうしてシェリーのマル秘ミステリーな体験は幕を開けた。 確かにシェリーは3日前左半身が麻痺し言葉が発せなくなっていた。 しかし血流は完全には遮断されておらずそのつどそして右脳の半分を摘出するという大手術に挑んだシェリーに…。 右脳の半分を摘出するという大手術を受けたシェリー。 意識が戻ったシェリーは懸命にリハビリに励み僅か数か月で夢だった生物学者になり日夜研究に励んでいる。