明日よる9時は…たけしの新・世界七不思議【ピラミッド世界初&新発見SP】

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この番組のまとめ

去年沖ノ島を含む宗像大社の関連遺産群が世界遺産に登録され話題を呼んだそれを陰で支えたのは宗像の海の民だったという沖ノ島が解き明かす太子の…我が命をかけてこの国を守ってみせよう。 4世紀から10世紀ころの遺物が大量に発掘されたのである6世紀頃朝鮮半島で作られ海を渡ってきたものだ実はこの沖ノ島は古代史の英雄と深いかかわりがあるという後世聖徳太子と呼ばれる男である。

その後馬子は蘇我氏の血を引く推古天皇を即位させその甥の聖徳太子を摂政につけた。 国力が衰えた隋は滅亡してしまったのだ遣隋使は途絶えてしまい宮中では太子の失敗の責任を問う声があがった政治の実権を握っていた馬子は高まる批判を抑えるために事態の収拾を図ったと考えられるのだ聖徳太子は表向きは仏教を信じていましたけども。 なんと太子は聖徳太子は馬小屋で生まれたっていう意味ですから。

それでは続いて西郷隆盛さんまいりましょう。 西郷隆盛の遺体はこの辺りで発見されたといわれています。 ところが人々はそれを信じようとしませんでしたしかし2014年当時西郷の首を発見した将校の履歴書が発見された。 果たして西郷隆盛の本当の顔とは!?子孫を直撃!ついに西郷の顔が明らかになる!本当の顔が分からない西郷隆盛ですが歴史上には顔が謎の英雄が多くいます!源頼朝の肖像画も実は足利尊氏の弟直義だとする説が有力。

西郷と大久保は薩摩藩の下加治屋町で育ちました。 西郷は3つ下の大久保をとてもかわいがり総理大臣の山本権兵衛など数多くの偉人を輩出しました。 しかし西郷とその周辺人物を描いた伊東潤氏はこの2人の関係はもっと特別なものだったといいます特に西郷に対する大久保の憧憬は大きかったと思われますね。 明治4年11月大久保は海外使節団の一員として欧米諸国の視察と不平等条約の改正のため旅立つことにでは西郷さんいってきます。

伝説ではチンギス・ハーンの遺体を埋めたあとは800年の時を経て幻のチンギス・ハーンの墓の場所がついに判明するのか!?大草原に壮大なスケールで建つ神秘の遺跡と英雄が残した数々の伝説を紐解き世界帝国の実像とチンギス・ハーンの墓の謎に迫るということでチンギス・ハーンはどんな人だったんでしょうか?その領土はなんとユーラシア大陸の7割にも及ぶ史上最大の国家なのです日本とも関わりが。

何度もモンゴルへと足を運んでいる遊牧民の小さな部族のリーダーの子として生まれた民族ごとに争っていたモンゴル高原を統一する45歳で全遊牧民を束ねるモンゴル帝国の初代皇帝となり仲間から海のように広い心を持った王という名を送られる。 このあとモンゴル帝国が残した遺物からチンギス・ハーンの墓を特定するウランバートルから東に250キロアウラガえっここですか?なんにもないですよね。 それではモンゴル帝国の都カラコルムとはどんな街だったのでしょうか銀の樹と呼ばれるこの噴水はフランスの銀細工職人が作ったもの。