たけしの新・世界七不思議 ピラミッド新事実に芦田愛菜&橋本環奈も仰天SP

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この番組のまとめ

つい2週間前エジプトサッカラで4400年前の神官の墓がほぼ完全な状態で発見された。 エジプト考古学の第一人者吉村作治教授だ。 するとスフィンクスとピラミッドの配置にはクフ王の壮大な構想が隠されていることが判明。 ピラミッドの謎を解くという世界最大の水中洞窟にも世界で初めてテレビカメラが入った。 わぁ~!世界中が待ちわびるエジプトの巨大な新博物館をオープン前にそして豪華絢爛第二のツタンカーメンを発見。

クフ王のピラミッドは高さ137.5mで世界最大。 紀元前26世紀古王国時代にクフ王は国民を奴隷のように扱いピラミッドを建設させたといわれてきた。 ピラミッド建設は国民を奴隷のように使った強制労働ではなかった。 ピラミッドは本当に墓なのか?その内部を確かめてみます階段の先に見えてきたのは上昇通路。 王の間だったら結構こういうところに文字が刻まれてたりとか壁画があったりとか古代エジプトの権威吉村教授によれば埋葬室に壁画がないのは不自然だという。

おそらく母のピラミッドはクフ王のピラミッドのふもとに位置する小型のもの。 遺跡の管理者によればピラミッドの中には何もないという。 自身のピラミッドの周辺に地下墓を造ったと推測できます。 しかしピラミッドが墓ではないならば…さあ編集長お母さんのお墓の位置というのが出てきましたけれど。 どうしますか?ダイヤモンドピラミッドにしますか?いやいや…どう。 2番ダイヤモンドピラミッド。

ピラミッドの地下空間は太陽神が降臨する場所だというのだ。 ピラミッドが太陽神を天空に昇っていかせる装置であることを示しているのだ。 それは驚くべきことにメキシコのピラミッドだというのだ。 そしてなんとエジプトのピラミッドと同様になんか扉みたいなのありますねあそこ。 エジプトのピラミッドをほうふつとさせる内部通路。 同じく3人の王が建造したエジプトの三大ピラミッドに通じるものがある。

ユカタン半島には地下水がたまった水中洞窟が無数にあり。 川が一本もないユカタン半島では数万年の時がつくった鍾乳石がつり下がり川とかないんですあのへんは。 ピラミッドはセノーテという神聖な地下世界の上に建てられた。 ここでピラミッドがもっと楽しめる大百科トリビアクイズメキシコ編。 両者のピラミッドには驚くべき共通点が隠されていた。 なんとエル・カスティージョのセノーテにつながる秘密の地下通路を見つけたというのだ。 安全対策を徹底することを条件に世界で初めて地下通路の撮影が認められた。

ピラミッドの地下で行われていた特別な儀式とはいったい何なのか?その手がかりは同じくメキシコのテオティワカン遺跡にあるという。 チチェン・イツァと同じく地下構造を持つのがこのピラミッドである。 まるで洞窟のような地下空間はエジプトのピラミッドの地下を想起させる。 地下トンネルはピラミッドからまっすぐ西に伸びていますね。 同じ地下空間を持つピラミッドが生まれ同じ役割を果たしていたのだ。 実は去年吉村教授の研究チームはピラミッドの西側を徹底調査しクフの王墓の位置を特定したという。

クフ王はヘリオポリスとピラミッドのあるギザを直線で結びギザが太陽信仰の地であることを示したかったのではないでしょうか?やはりピラミッドの配置はならばクフ王の墓の位置にも必ず深い意味があるはずです桐山にはもう一つどうしても気になるものがあった。 確かにスフィンクスはカフラーのピラミッドの真正面ではなく微妙にズレた位置にある。 つまり夕方スフィンクスから見ると太陽はカフラーのピラミッドのちょうど左端に沈むのだ。 やはりスフィンクスとピラミッドの位置関係は綿密に計算されていた。