ローカル路線バス乗り継ぎの旅 新春!懐かしの名作一挙放送しちゃうよSP

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この番組のまとめ

何番組?ドキュメンタリー。 最初の停留所は日本橋。 あっそう?かなり強気の蛭子さんですがまずは東京駅八重洲口へ。 どうしたどうした?戸塚行き?ほんと?早いとこ戸塚行きのバスが出る9番乗り場を探さなくっちゃ。 駅構内には歌川広重が描いた『東海道五十三次』が。 江戸時代戸塚は5番目の宿場町でした。 次にいちばん西まで行く路線バスは藤沢駅行き6番目の宿場町です。 「遊行寺」に立ち寄ることになりました。 遊行寺到着。 鎌倉時代に建立された「遊行寺」は一遍上人ゆかりの名刹。 歌川広重の五十三次にも描かれています。

日本橋を出てからおよそ8時間。 小田原行きは平日ないですね。 えっ!?ここからも小田原行きがないんですか?3人はとりあえず国府津に向かうことに。 あそこが松並木で有名なところなんです。 松並木ね?あぁ~。 今でも昔の東海道の面影を残す松並木。 広重も大磯の松並木に魅せられ描いています。 日本橋を出発して9時間半も経つというのにまだ小田原に到着しません。 ようやく小田原駅に到着。 日本橋から数えて11回もバスを乗り継ぎました。 ということで一路目指すは元箱根へ。 元箱根元箱根でございます。

ここ神奈川県なの。 神奈川県です。 峠越えが難所だった箱根は10番目の宿場町。 峠を越えると静岡県の三島です。 沼津港!沼津港行きっていうのがあるのか。 駿河湾近海で獲れた新鮮な魚が毎日水揚げされる沼津港。 港から沼津駅へ。 更にバスを乗り換え14番目の宿場町吉原中央駅を目指します。 吉原中央駅までは1時間半ほどバスに揺られました。

16番目の宿場町由比までは40分ほど。 ないやっぱ?やっぱりバスがない!?由比駅から電車に乗ってもらって一駅。 富士駅から由比駅に向かった3人に立ちはだかる大きな壁。 突然不機嫌になってる。 清水方面行きって書いてあるよ。 『東海道五十三次』に描かれている絵でさて…じゃあバス停。 JR清水駅…。 最高!JR?うんJR清水駅だから大丈夫。 じゃあ乗りましょう!再び路線バスに乗り込み清水駅へと向かいます。 遠い?どこ?どっち何前?税務署前?混んでると駄目?税務署前っていうとそこの…。

相良営業所。 え?静波海岸入口止まり。 そっからまた西に行ける?えぇ浜岡のほうに行けてそれで浜岡のほうに行ったら今度袋井のほうにあがって。 でまた東海道。 藤枝を出ると間もなく大井川にさしかかります。 やっと大井川ですよ。 やっと大井川。 「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」路線バスの旅も3日目をむかえ思うように進まないイライラがたまってきたようです。 なんで?子供って喜ばない?ゴミ収集車に出会うと。 伊藤…何?由奈?わかった奈美悦子。 実は向かった相良は東海道からはずれて少々南。

途中下車していただいて浜松行き…。 来たよ浜松まで!浜岡砂丘があるんですか?歩いて?いいねぇ!お世話になりました。 念願のうなぎ食べられたし!このバスで横須賀車庫へと向かいます。 40分ほどで横須賀車庫に到着しました。 1時9分の浜松行きというのは来ますかね?はい出ます。 あっこれが出ます?要するに教えてもらった東海道沿線に行くより更に西の浜松まで行けることが判明。 絶対名古屋まで行けるよ!路線バスの旅ってこうして実際に行ってみないとわからないことがたくさんあるんです。

当時は300軒以上の宿がありましたが東海道五十三次のなかでは小さい宿場町だったそうです。 更に詳しく調べてもらうと東名豊川インターまで行けば一気に名古屋へ行くバスがあるとわかったんです。 5分後の6時35分に名古屋行きのバスが来るんですが乗り継ぎ時間わずか5分。 ちなみに高速バス?とお思いでしょうが豊川から名古屋まで14の停留所すべてに停まるため高速道路を使う路線バスなんです。 こうしてバスは一路名古屋へ。 1時間近く遅れたので名古屋に到着したのはすでに9時過ぎ。

一宮駅…一宮。 岩倉に到着すると早速一宮行きのバス停探し。 名鉄一宮?はい乗った乗った!もう危な~い。 名鉄岐阜駅。 豊臣秀吉が一夜にして築いたと伝えられる墨俣城。 30分?金蝶饅頭をぜひ!こちらは大垣名物金蝶饅頭元祖の店だったんです。 名古屋から6回乗り換えてようやく大垣に到着しました。 実は…まだ2人にショックを与えたくなくて関ヶ原行くでしょ今西今須まで行くんですよ今見たら…。

でも行けるんですね?行けますよね!?その時間に出発しますよね?じゃあ乗れるじゃん!米原から先って彦根のほうに行くバスあります?彦根はあるんですけど時間がわからないんで…。 関ヶ原米原間は新幹線でさえ遅れが出るほどの雪の名所。 バスの案内所はあそこですよね?ここに駅がある!バス案内あるよ!あぁ…そうですか!いちばん遠くが彦根駅ですね?米原…。 彦根城が見えてきました。 南彦根駅へ行って…。 南彦根駅から河瀬駅…。 あっ!2つずつ?南彦根河瀬ですから。

日本橋から京都を目指す500kmの旅。 雪辱を果たすべく第3弾は函館から宗谷岬を目指します。 果たして宗谷岬までたどり着けるのか?かずえちゃんがいるからって「サスペンス劇場」ではありません。 ということで函館を出発しまずは長万部を目指します。 だけど一生懸命ねこうしてたら…実は太川さん早起きして朝市で買い物をしていたんです。 函館に来たときには必ず立ち寄り自宅でもお取り寄せしているという太川さんイチオシのイクラです。 そっちへいくか!ホタテの養殖で有名な内浦湾を眺めながらホント幸先のよいスタート。

やはり今日中に小樽に着こうなんていうのは1時間ほどで岩内に到着。 宿がなければ積丹半島の途中まで行く20時5分のバスで温泉があるという場所まで行くしかありません。 盃温泉っていうところに行きたいんだけどその手前に盃村っていうのがあったんだけど…。 盃海水浴場…どうもありがとうございました。 初日は小樽を目指していたのに遠回りを余儀なくされ積丹半島の盃温泉へ。 夏ともなれば多くの海水浴客で賑わう日本海側きっての海岸です。

小樽方面。 さあようやく小樽行きのバスに乗り込みます。 それにしてもそろそろ小樽に着く頃ではないでしょうか?標識がもう小樽駅ですよ。 小樽駅っていう標識が。 一時は「昨日のうちに着くかも」なんて思った小樽ですが到着したのは2日目の午後2時。 宮の沢も札幌市内なんですが札幌駅まで行くには乗り換えが必要なんです。 小樽の一大観光スポット小樽運河です。 えっ!?じゃあもう…この範囲内で行ける線というのは日本海側へ行く路線バスがないためバスが走っている東の江別を目指すしかないようです。

とりあえず夕張に向かって栗山のところを縦に走ってる道があってそこを岩見沢行きのバスが走ってるかも…みたいなこと言ってたよ。 なんとここ野幌から栗山行きの路線バスがあったんです。 ビジネスホテル野幌。 こうしてハラハラドキドキの2日目もなんとか終了。 栗山にはおよそ50分で到着しました。 岩見沢…これだ。 セブンイレブンがある!行きます?15分でしょ。 岩見沢まですごく長いかもしれない?じゃあ僕行ってきます。 岩見沢だと気持ち斜めに進んでいる感じ。 岩見沢からいちばん長く北に向かうのって…。

じゃあ留萌行けるんだ旭川行けば。 ローカル路線バスを乗り継ぎ3泊4日で函館から宗谷岬を目指す旅。 ルートが二転三転するなか今は滝川から旭川を目指しそこから内陸部を北上しようと考えた3人。 ほら天然温泉大浴場。 なんと名寄から先の内陸部を北上する路線バスはなく一度オホーツク海側の興部に行かなければならないというんです。 興部からおそらくこのような路線が出てると思うんですけど。 一方男性陣は作戦会議。 いや~気持ちよかった!スッキリ?スッキリ!心配したよでも今。 今日がいちばん北上してる。

二転三転ルートが変わり今はオホーツク海側の興部に出るため名寄に向かう3人。 すみませんオススメのホテルないですか?藤花…。 藤花?グランドホテル藤花って…。 藤花…グランドホテルなんか値段が高そうね。 藤花ホテル。 今日は思わぬルート変更の連続でしたが最後においしいものをいただきすっかり復活した3人。 さぁ泣いても笑っても明日は最終日。 ついに最終日を迎えた北海道縦断の旅。 さぁいよいよ最終日4日目。 強い菌でしょ?強い菌が!蛭子菌すごいでしょ!?無邪気にはしゃいでいますが今回の旅は想定外の連続。

三笠山展望台?展望台行く?うんそれでもいいねぇ。 たっぷり時間があったので出合えた絶景。 う~ん!!こうして2時間以上の待ち時間はとても充実したものになりました。 興部から一緒ですよね?1時間ぐらいですか?いや今度は45分か50分です。 宗谷岬止まるかどうか…。 あるけど時間…この時間でさ。 このバスに関しては待ち時間がほとんどなかったのはよかった。 びっくりするほど待ち時間がなかった。 これで2時間待たされたらホントにがっかりしたよね。 これ2時間待たされたらもうないよバス。

宗谷行き?あっ!「宗谷岬へ行かれるお客さんへ」。 さぁ最後のバス宗谷岬行きに乗り込みます。 宗谷岬へ行かれるお客様はご乗車ください。 大岬と宗谷岬って一緒なのかな?誰も聞いてない…ヘヘッ!大岬と宗谷岬って同じ?一緒。 感動のゴールはもう目前!函館から日本の最北端宗谷岬を目指す旅もいよいよ最終章。 ついに最北端宗谷岬に到着しました。 ハハッ!やった~!ここから宗谷岬まで。

例えば枚方方面に行くバスってありますかね?方向としては。 時を遡ること500年以上の室町時代一休さんが88歳で亡くなるまでのおよそ25年暮らしていたのがこの寺です。 さぁバスは枚方に向かうべく国立病院経由で近鉄新田辺へ。 枚方のほうに行きたいんですが直接行けるバスあります?枚方まで直接行くバスはないんですけれども…。 えっ?新田辺で乗り換えれば枚方に行けると思っていたのに。 そう枚方は西にあるのに一度樟葉まで北上し再び南下するというジグザグルートしかないんです。

石橋発午後5時40分の路線バスに乗り込み兵庫は西宮へ。 石橋から西宮へと向かいます。 大阪は難なく越えいよいよ兵庫県の西宮。 JR西宮行きこれだ。 ここは阪急の西宮駅。 神戸行きのバスが出ているJRの西宮駅まではバスで10分ほどです。 目的のバスはすぐに見つかるんでしょうか?これだ!神戸税関前。 52分が来る!神戸税関前行きに乗り込み神戸の中心地三宮へ向かいます。 京都から大阪を抜け兵庫の三宮まで実に13時間の路線バスの旅。

焼肉だ!幸福の神様ビリケンさんの笑顔に誘われ焼肉屋さんへ。 ついでに焼肉屋さんにプチホテルも教えてもらいました。 ちょっと上あがってもらったらね右手行ってもらったら喫茶店あると思います。 今回は時間をつぶすために喫茶店を探すことが多いようですがそうそう。 日頃は滅多に食べない喫茶店のモーニングセットがこの旅では朝食の定番です。 社から姫路まではバスに揺られることおよそ1時間半。 ありがとう!やっぱりもう駄目!これがお城だからね!いいよね!見学時間はわずか5分。

古民家を改装した町並みに馴染む喫茶店の名物料理がこちらのもろみと醤油を使ったピザのお味は?いただきま~す。 ジグザグに進む乗り継ぎが続きますが相生から上郡に向かうにはまず変わった名前ですがSPring−8行きのバスに乗らなければなりません。 15時37分発のスプリング8行きに乗り込みました。 興味をもった3人はテクノ中央で降りずスプリング8に行ってみることに…。 このスプリング8とはあらゆる物質の分析ができるという最先端の施設らしいんですが…。

神社には大石内蔵助以下四十七士が祭られていますがここは本懐を遂げた彼らにあやかりたいと神社ではなく観光情報センターへ。 兵庫県赤穂までは来たものの…。 県境はタクシーを使うしかないにしても越えた先の岡山県福浦峠から出ているバスの時間は調べておかなければなりません。 まもなく出発する福祉大行きは槙までは行かないのですがそれに乗ってその先槙まで歩けば福浦峠発の11時10分のバスに乗れると考えた3人。 問題は福祉大から槙まで歩くとどのくらい時間がかかってしまうのか。

しかもタクシーの到着も遅れ時間的にはギリギリ。 新幹線で行けばひとっ飛びの山陽道も路線バスだからこその感動があるんです。 ご飯ものを食べないと満足できない蛭子さんは山陽道に戻りひと安心。 今日じゅうに岡山県を抜けることはできるんでしょうか?そろそろ広島に入りたいところですが倉敷から先の路線バスはどこまで行っているんでしょう?蛭子さんが先頭をきって案内所へ。 じゃあ大急ぎでね行こう行こう!せっかく倉敷まで来たのだから観光しようと30分の乗り換え時間に美観地区まで。

滞在時間わずか10分観光というより早足ウォーキング!あ~疲れた。 あんなに自信持ってたじゃないですか!笠岡から先ショートカット出来ると言われ喜んだのもつかの間。 間違いだったとわかり落ち込んだ気分のまま笠岡に到着したのは5時50分。 ということで3日目の宿は駅からすぐの所にあるビジネスホテル。 あ福山名物の鯛茶漬けですね。 西に行けば宮島まで行けそうな気はしますが次はどこを目指すんでしょう?全然分からないですか?ということなのでまずは登山口へ。

広島バスセンター行きですね。 広島バスセンター行きね。 前向きに前向きに行こう!ってことは西条からガツンと広島まで行けちゃうってこと?バス案内所の人から言われたんですけどこれがねところがバスセンター行きに乗るんだけどもその待ち合いがね13時33分に出発して5分しかないからバスセンター行き…。 蛭子さんさっき広島バスセンターって聞いたじゃないですか。 広島に西条から行けるんだ?そうなの?そこから宮島口行きがあれば一本なんだ。