ということで新年の豊作や家内安全を祈願して食べられるようになったというお雑煮を日本全国大調査。 果たしてどの県のお雑煮が第1位に輝くのか?全国お雑煮調査。 調査の舞台は三陸海岸に面した岩手県・宮古市。 そんな日本屈指の漁師町でお雑煮調査するのは?スウェーデンで生まれ現在30歳。 岩手県・宮古市でお雑煮調査スタート。 そしてこの方はどんなお正月を過ごされてるのか?初登場尾上松也さんでございますよろしくどうぞ。 筋トレ庭師で話題の村雨さんが岩手県・宮古市で調査スタート。
おっ!なんとお味のほうはどうですか?ということで岩手県宮古地区からはくるみ雑煮がエントリー。 全国お雑煮調査続いては奈良県。 今回僕「昼めし旅」っていうテレビ番組で奈良市のこの辺りのですねお雑煮が…。 味噌味噌仕立てのお雑煮なんですか?そうそう味噌仕立てのお雑煮。 なんとこの辺りではお雑煮にきな粉が使われているというんです。 更にきな粉のお雑煮の情報を聞こうと宍戸さんが向かったのは地元の方々が作った野菜が販売されている直売所。 大きな里芋が丸ごと1個入りきな粉も使うお雑煮。
フォックスフェイス?すみませんキリンじゃないんですね。 およそ築100年という歴史深い一阪家。 お正月にお雑煮を作るときやお客様が来た特別なときに使っているそうです。 もち米が蒸しあがるまで30分ほどかかるということでその間にお雑煮に入れる食材を採りに自宅裏の畑へ。 あれ?白味噌じゃないんですか?ここらへんは合わせ味噌なんです。 畑でとったブロッコリーにジャガイモニンジン魚肉ソーセージをのせチーズをたっぷりかけてトースターの中へ。 お雑煮以外にも自家製野菜を使った料理が5品並びました。
突然来て突然お雑煮いただいたんですけどちょっとしたプレゼントですけどもお二方にこれを。 ということで奈良県奈良市ではきな粉雑煮がエントリー。 やって来たのは日本海に面した新潟県の最北端村上市。 平安時代から京の都に税として鮭を納めていたりお米が不作の年にはたくさん獲れる鮭が人々を救っていたこともあり町には鮭文化が根づいている。 そのため村上市ではよく鮭料理が食卓にあがる。 あそこの前で吉永小百合さんが撮ってパンフレットに…。 吉永小百合さんの写真がこちら。
組合長は鮭のお雑煮は作らないそう。 あのお雑煮見せてもらってもよろしいですか?はいはいこれから一緒に作りましょうか。 こちらがお雑煮を作ってくださる本間キトさんとご主人の久一さん。 奥様が生まれ育ったのは鮭の町村上市。 でお雑煮入れるの?はい。 新潟県村上市の鮭雑煮を拝見。 こちらが鮭の町新潟県村上市のこれは見たことないわ。 鮭といくらを贅沢に使ったお雑煮を味わえるのも鮭の町村上市ならでは。 更にお雑煮以外にもこんなお正月料理が…。
鮭の入ってるお雑煮って僕たぶん初めてかもしれないな。 贅沢な鮭といくらの親子雑煮がエントリー。 そんな瀬戸内海に面する安芸津町ではこの時期旬を迎えたある物を使ってお雑煮を作るという。 というわけで広島県安芸津町でお雑煮調査スタート。 お雑煮のね具を。 海沿いに50m以上にわたってずらりと並ぶ大量のホタテの貝殻。 川が少ない安芸津町。 特に旬を迎えたこの時期は1人で1日2,000個以上殻をむく。 あの…お母さんのねお雑煮って。 このあと広島県の豪快なカキ雑煮の正体が明らかに。
というわけでこちらが更にレンジでチンしただけの地元瀬戸内海で獲れた新鮮なイカなど旬の魚の刺身も。 うわぁでもカキのお雑煮私も…。 ということで広島県安芸津町からは瀬戸内海の冬の恵みカキ雑煮がエントリー。 まずは新潟県村上市の豪華な鮭いくら雑煮から。 伊吹島のいりこは水揚げされたイワシを30分以内にボイルして作るため鮮度が高く香り高いダシがとれるんだそうです。 香川県では味噌汁といえば白味噌が定番だそう。 そこでお雑煮界最大のミステリーに遭遇。