2泊3日線路沿いをひたすら歩きとおす冒険の旅。 群馬が誇る日本一の温泉鉄道知られざる名湯を巡りながら縁起ものの絶品グルメも発見。 すごい!真田幸村が愛した地で絶景温泉を探す。 いよいよ発車オーライ!旅の始まりは日本のへそと呼ばれる群馬県の渋川駅から。 第二次世界大戦真っただ中の1943年そんな吾妻線の沿線には知られざる秘境の湯がたくさん。 いったい線路沿いはどうなっているのか?およそ50キロ先川原湯温泉駅を目指します。 今年1年しか見られない運命の絶景を持つ幻の温泉。
いただくのはクロック・ムッシュに自家製フレンチ・トースト。 そう1日目の目標小野上温泉駅は4つも先。 旅の舞台は湯煙温泉群馬県を走る吾妻線。 線路沿いの魅力を感じながらひたすら歩いて川原湯温泉駅を目指します。 その道中大丈夫ですか?助けてくれ助けてくれ。 今から48年前吾妻線と改称されました。 自動車が普及するまで草津と渋川を結ぶ市民の足はもちろんこの吾妻線。 実はお母さんそんな吾妻線にとても感謝していました。 吾妻線で遊びに出かけた渋川で通過してる可能性ありますよ。
さすがは温泉天国吾妻線。 およそ25年前工場内で地面を掘ると突如湯が出てきたのです。 飲泉も可能な名湯で現在は一般に開放され誰もが低価格で利用できます。 鉄分やマグネシウムが多く含まれ体が温まると評判。 またヒノキの香りがいっぱいに広がる風情豊かな内湯もオススメです。 うわぁ!無理?今日一番大きい失敗ですねこれ。 祖母島。 祖母島2駅目。 祖母島駅に到着。 すごいすごい!大接近!あの寺脇康文が旅に参戦。 目指すは次の小野上駅。 まさに秘境の歩き旅でしか出会えないスリル満点のスポット。