「三匹のおっさんリターンズ！」始まるぞ！還暦を過ぎた三匹のおっさんが自警団を結成し町にはびこる悪を成敗する人気ドラマが帰ってきた！大丈夫ですか？突然現れた見知らぬ女性は記憶喪失だった！？じゃあ気がついたらこの町にいたっていうわけ？あなたの美しさはあなたの生き方そのものなんです！すごいね～この女社長。 ご町内に巻き起こるさまざまなトラブルに三匹のおっさんが立ち向かう！「三匹のおっさんリターンズ！」始まり始まり！へ～自転車泥棒か。 記憶喪失…。 これ布団だけどアハハハハ！栗子さんが美人だから張り切っちゃって。
この人の場合今必要なのはリラックスできる状態でのんびりすごすことだ。 えっ？んっ？ペクチンというコロイド性多糖類が溶け出しやすくなって野菜がやわらかく仕上がるんです。 理系？栗子さん。 じゃあお医者様のアドバイスもあったことだし…。 プリーズトラベル社の横田課長。 このプロジェクトは期待の新人をつけました。 待て待て待てい！正義の味方見参！正義の味方だと？やっちまえ！いってえ！うわぁ！栗子さんいったい何があったんだろうね？なんか行きたくなくなっちゃって。 ＬＡＤＹＤＯ。
世の中との接点がないってことにフレンズのリーダーたちが次々と体験談話してくれたの。 このフレンズっていってもさ結局セールスの販売員ってことなんだろ？それだけじゃないのよ。 フレンズは悩み事を分かち合ってＬＡＤＹＤＯももうかるし。 使ってみて品質に納得できたらフレンズに応募してくださいってことなの。 あなたがつまらないものを買って無駄遣いするより私が有意義に使ってあげようかと思ってアハハハ。 わからないことがあったら先輩のフレンズに何でも聞いてくださいね。
それは佐藤さん化粧品だとお思いになるからよ。 いやだって化粧品でしょ？違うの。 これはねこれからの佐藤さんの人生なの！私がそうだったのよ。 ちょっと強引じゃないですか？なにが？だって佐藤さんとしては断ったわけじゃないですかいい商品だけど高いからいらないってだったらあの時点で引き上げたほうが…。 うちの化粧品を使えば佐藤さんの人生が輝くの。 田辺課長プレッシャーきつそうだもんね。 会社で何かあったのか？鋭いなさすが元ベテランサラリーマン。 イライラムシャクシャしている自分がちっぽけに見えてくる。
えっ！？バカ野郎！あれほど言っただろ？ひったくりがはやってんだから気をつけろってよ！何盗られたの？ハンドバッグ。 犯人の服装自転車の種類などに関する被害者の証言は曖昧。 あの…犯人絶対捕まえてくださいよ。 あっお母さん？えっ！？栗子さんが？どういうことなのよ？行方不明って。 まずどこ行ったの？あの…お腹が空いたから洋食屋さんに入って私がボンゴレで栗子さんがミートソース。 それからあぁ…デパートに入ってねで化粧品売り場に行ったときに…。 化粧品売り場？確かにお客さんは多かったのよ。
大野先生が言うようにリラックスしてのんびり過ごしましょうよ。 プレッシャーはあるし心に余裕はなくなるし。 プレッシャーでつい弱気になっちゃうんだよな。 こらっアンタ！金返せ！チクショウ！こらっ金返せアンタ！インチキ化粧品金返せよ！返せよ！インチキ化粧品金返せよ！金返せって言ってんだよ！警察呼ぶよ！二度と来るなって言っただろ！返せって言ってんだよ！泥棒！泥棒泥棒泥棒！見逃してあげるから行きなさい。 チクショウチクショウ！泥棒！チクショウ！まったく…。
桑原さんお留守ですか？桑原さん！いるんでしょ？しゃ…借金取り借金取りだよ。 社長今日から入られた桑原菊枝さんです。 桑原菊枝です。 はいサンプルを使ってもらえば半分くらいの人はいくつもの会社から。 会社の経営状態が悪いとかでさ。 その菊枝さんっていう人の被害妄想ってことも実情を調べてもらったほうがいいかもしれないよ。 題して「ミッション・インポッシブルひったくり男生け捕り作戦」。 いねえかなおい自転車に乗ってお前双眼鏡持ってるようなヤツよ。 ＬＡＤＹＤＯでございます。 はいＬＡＤＹＤＯですが。
あの立花登美子ですが。 それより貴子さんＬＡＤＹＤＯのほうは？えっクレームが来たか。 弁護士さん？弁護士さん登場。 弁護士？だけどなんで弁護士が突然出てきたんだよ？なんかクレーム入れた人から電話があったんですよ。 なんか人権派の弁護士なんですよ。 徳井弁護士…でみんなの話を熱心に聞いてくれて…。 よかったじゃねえかいい弁護士がついて。 だけどちょっと話がうますぎやしねえか？弁護士が現れたタイミングとか…。
ＳＮＳ広告の活用公式アカウントを利用してのイベント予告などお父さんビール飲もうか。 栗子さん…ＬＡＤＹＤＯと関係あるんじゃないかしら？なんでそう思うの？いや私が言うことは大概のことは聞いてくれるのにねこれを勧めるとかたくなに拒むのよ。 あの…ＬＡＤＹＤＯの社長さんですよね？その人…どんな人だった？う～ん…中年の男の人丸い眼鏡かけてた。 えっ…それってもしかしてというわけで峰岸美鈴社長と何度も何度も交渉しました。 会社の経営状態は想像以上にひどかった。
サンプルの成分と売り物の成分はまるで違う！ほとぼりが冷めるころ次の会社を作る。 社名も変えるからネットで調べても出てこねえ！カモにした女性は弁護士が丸め込む。 おい弁護士と社長はグルだな…。 あっ！あっ…おい！こら止まれ！ぶつけたら承知しねえぞ！ここに…ＬＡＤＹＤＯの真実が入っています。 だけど…ＬＡＤＹＤＯでまたやった。 徳井さんの紹介で彼女はたくさんお金を借りました。 まぁいい反省材料です次の会社で活かしましょう。 社長のビジョンを広めるためにも事業を拡大したほうがいいと思うんですよね。