本日の「昼めし旅」は年始のお正月スペシャルでも大好評だった新潟県村上市でご飯調査!そして茨城県ひたちなか市では…。 これ今何を干してるんですか?本日は新潟県の最北端村上市でご飯調査。 「昼めし旅」のお正月スペシャルでも放送したこの村上市は…。 「今は山中今は濱」「今は鐵橋渡るぞと」リーダーが懐かしむこの『汽車』という歌は作曲者である大和田愛羅さんはここ村上市の出身なんだそう。 日本海を望む絶好のロケーションから見る夕日は圧巻!新潟県を代表する温泉地として大人気。
麻由美さん。 麻由美さんお電話です。 おじゃましたのは鮮魚センターの2階にあるお店は榮子さんと次女の麻由美さん。 私はもう開店以来。 本日のまかないはホタテの貝柱がゴロゴロ入ったカレー。 お店で余ったホタテをぜいたくに使用。 シンプルだがホタテから出るダシのうまみたっぷり。 ご厚意でまずはホタテのカレーをいただく。 幼い頃から子どもたちのために懸命に働く両親の背中を見て育った深雪さんと麻由美さん。
こちらがちょっぴり恥ずかしがり屋の今日お昼のお弁当見させてもらいました。 このいちごのお弁当箱は奥様の好みでほぼ毎日使っているんだとか。 1か月ほど寒風干しする塩引き鮭はうまみが凝縮されて絶品。 続いては茨城県の沿岸部ひたちなか市でご飯調査。 こちらの見るからにインパクトのあるアンコウ。 茨城県を代表する冬の味覚。 アンコウを使った町の名物グルメがこちらのアンコウ鍋。 これらはアンコウの7つ道具と呼ばれそれぞれ違った味わいと風味食感が楽しめるのも特徴。
サツマイモの生産からやられてるんですか?そうです。 この辺りでは5月ごろ植え5か月ほどで収穫するサツマイモ。 しかし海野さんは1か月早く4月に植えて土の中で熟成させ10月ごろに収穫するのだそう。 一度蒸したサツマイモは手作業で1つずつ丁寧に皮をむき専用の機械でスライスしていく。 ミネラルを含んだ潮風や冬場でも長い日照時間など海に面したひたちなか市特有の環境のなか…。 応接間。 応接間?応接間!?海野家では土間にソファを置き応接間にしている。 やっぱり茨城県だから納豆はよく食べますか?食べます。