開運!なんでも鑑定団

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この番組のまとめ

甘やかされてるなぁ!本日のゲストは…「おまえとFARAWAY夜明けの道をどこまでも行こう」しかしやがて音楽に夢中になり…音楽関係者の目に留まり評論家から「絶対に売れる!」と太鼓判を押されたものの残念ながら鳴かず飛ばずでした。 10枚目のシングル…一躍脚光を浴びるとその後も『OnlyLove』や『BRIDGE~あの橋をわたるとき〜』などヒット曲を連発。

小袖の藍色と朱色がその美しさを更に際立たせ匂い立つような色香が漂っている『あやめの衣』は日本洋画史上美人画の金字塔とたたえられる傑作でこの作者が誰あろう岡田三郎助であるそこに飾られていた同郷の画家百武兼行の絵に感銘を受け画家を志すようになった。 そこでいくつかの画塾に通い26歳の時同郷の画家久米桂一郎を介しフランスから帰国したばかりの黒田清輝の面識を得ると外光派と呼ばれる明快で明るい色調の画風に衝撃を受け黒田にたびたび教えをこうようになった。

早速いってみよう!「出張!なんでも鑑定団」IN新潟!まずは新潟県副知事の益田さん副知事?本物ですか?おととし7月新潟のことあんまり知らない?いや私実は…。 お宝は松下村塾の双璧高杉晋作と久坂玄瑞の書状である。 続いてはこの番組の大ファン渡邉さん毎週見てますか?ちなみにお気に入りの鑑定士さんは?どういうところが好きですか?田中先生じゃダメですか?お宝は古伊万里の皿である実家がですね昔江戸時代の後期に…。

続いては老舗肥料店の店主梁取さん亡くなった主人が5代目で夫の家に代々伝わるもの。 ずっと作者がわからなかったが10年ほど前店に飾っていると肥料を買いに来た高校の校長先生がひと目見て…有名な高橋泥舟の屏風ですよと教えていただいて…。 本人評価額は期待を込めて30万円。 癸巳というのは明治26年高橋泥舟59歳。 いちばんきれいな山野草はありますか?クマガイソウ。 というわけで本人評価額は堂々の500万円。 う~ん残念正しい鍋島焼なんですけども明治時代なんですよ。

お宝は新潟県三条市出身の日本画家岩田正巳の掛軸である。 しかしその日が製材機の代金の支払日だとわかると大急ぎで…本人評価額は買ったときと同じく80万円。 四十数年勤務したがその中でいちばん驚いたのは20年ほど前パトロールをしていたとき自転車の2人乗りをしている高校生を発見したため注意すべく近づいたところ…娘さんが。 お宝はこちらうん?なんだこれ?本人評価額は少なくともこのくらいはするはずと20万円。 明治維新でいち早くお雇い外人のワグネルに師事してね西洋絵具っていうものを学ぶんですよ。

釈迦を開祖とする仏教は紀元前5世紀のころインドでおこったがその後500年余りの間仏像は作られなかった。 中国に仏教が伝来したのは後漢のころでその後五胡十六国時代を迎えるとようやく金銅仏が作られるようになった。 しかしその多くは長い髪を頭頂部でひとつにまとめ歴代の皇帝が仏教を厚く信仰したため仏教美術が大きく花開いた。 北魏はもともと北方遊牧民族の鮮卑族が樹立した王朝でまったく文化が異なる漢民族と融和を図るべく積極的に仏教を取り入れたのである。