池上ワールド “スパイの(秘)事件簿”美しすぎるスパイ&日本の秘密組織

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この番組のまとめ

メイ首相の似顔絵にギターケースにはブレッグジットと書かれていますなんか…。 ダウニング街10とは首相官邸の代名詞ですあっ並んでます。 ロンドン市内のロケ地を巡り料金は2,000円ほどですじゃあちょっとそこまで…。 皆さんすっかりボンド気取りです続いてはロンドン有数の大通りへこの辺りは官公庁が集まる日本の霞が関のような場所ですヤァ。 今回も声でご案内するのは池上くんとNHKの同期私宮本隆治です。

世界的に有名なクリスタルブランドスワロフスキーはオーストリアの企業なんですねお菓子でもオーストリア発祥のものがザッハトルテ…。 ウィーンの伝統菓子ザッハトルテですチョコレートの内側があんずジャムでコーティングされているのが特徴ですそんなウィーンで9年前スパイに関するある出来事が起こりましたその現場へ…このどういうことかというのをですねこちらはいSPYFILEでご紹介いたしましょう。

なんとここでスパイとウィーンの関係を解説ですさあウィーンを見下ろす観覧車の中でオーストリアの現代史の講義を始めます。 このオーストリア第2次世界大戦後連合国によって分割統治されるんですね。 ですから東側はソ連がそしてこちらはアメリカフランスイギリスつまり計4か国によって分割統治される。 事件で使われたのはしかし…そうあのとき美しすぎる女スパイたちと交換された1人がスクリパリ氏だったのです事件の現場を訪ねます親子は倒れていたのですそれに…。

去年ロンドンのロシア大使館で開かれた記者会見ロシア大使とイギリスメディアが大バトルを繰り広げました記者会見は大紛糾しましたそういう名前で呼ばれているっていうことをおそらくそういうことですね。 日本の国内ですとね例えば内閣情報調査室という組織がありまして例えば海外のCIAとかMI6などから日本に寄せられる情報を集めたりここが独自にさまざまな情報を集めて総理大臣に報告するという組織ですね。

しかし別班は総理も防衛大臣も知らない別班についての報道が出た直後当時の小野寺防衛大臣は参議院でこう答弁していますここまでジェームス・ボンドも所属するイギリスのMI6。 日本の別班を見てきましたが他にも池上くん注目のスパイ組織がありますその国とは中東イスラエルです周辺のアラブ諸国と対立が続くなか強力なスパイ組織が生まれました決裁を得ないで…。

エニグマの解読にあたったイギリス人天才数学者そうなんですね。 彼はイギリス人でしたがソ連のスパイになりました。 戦後西側陣営に属したトルコは私をイギリスに亡命させてくれと言ったんですね。 これ何だかわかりますか?これイギリスのエリート大学キム・フィルビーはイギリスの名門ケンブリッジ大学の卒業生でしたとりわけイギリスのオックスフォードやケンブリッジっていわゆるだから当然それこそ大学院出てたりとか博士号持っていたりとかそういうインテリばかりなんですよ。