金曜8時のドラマ 記憶捜査 新宿東署事件ファイル 第5話 北大路欣也主演

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この番組のまとめ

角筈亭って落語とかやる寄席ですよね?死亡者は手塚山翔さん26歳。 手塚山?新宿支店の手塚山と申しますやっぱり首都明和銀行の。 これが手塚山さんの所持品です。 ある事件で車椅子生活となった鬼塚一路は定年後新宿東署に再任用された。 鑑定の結果手塚山さんの血液で付着した手塚山さん本人の指紋でした。 つまり手塚山さんはこの落語家の札に触れたあとこうなったと。 手塚山くんがどうして?それで手塚山さんの退社時間を知りたいんですよ。 手塚山翔さん銀行員です。

手塚山さんの顧客も調べるべきじゃないでしょうか?はい司法係。 手塚山の顧客名簿ですか?はいお願いします。 事件当時手塚山さんとの間に何かもめ事があったと伺ったんですが。 その男がさうちの母親にこれ売りつけたんだよ!この契約無効だよさっさと取り消して!沢辺和子様。 しかし手塚山はお母さまからこの意向確認書に署名捺印をいただいております。 契約無効だよ取り消して!この契約者沢辺和子さんの写真は?あっはい…息子さんにお借りしてきました。 翔くんって手塚山翔さんですか?えっ?ええ3時の約束なんで。

『井戸の茶碗』ってどんな話ですか?昭平師匠の十八番で善人同士が仏像と金をやり取りする話です。 それに無理でしょ?昭平師匠角筈亭では昼の部のトリが多いのよ。 顧客接待ってことにすれば大丈夫ですそれから角筈亭で昭平師匠が出るときは昼の部でも夜の部でも午後3時に待ち合わせて…。 刑事官手塚山さんの所持品にあったノートパソコンからまあたちの悪い手口が見つかりました。 その回転売買を手塚山と組んでやっていたのが同僚の瀬尾仁美です。

「沢辺和子様。 田中三太夫?『将棋の殿様』って落語の登場人物らしい。 沢辺和子さんのご主人の命日は?ええそれを聞くために今本多が沢辺和子さんの家に向かってます。 沢辺さん今日深夜0時過ぎ手塚山さんからメールがありませんでしたか?私この使い方がわからなくて息子が来たときに見てもらってるから。 最前のあの屑屋の話を聞かば…中の金まで買っておらん殿にイカサマ将棋をやめさせる話です同僚の女性ともめたとは言ってましたけど「僕は田中三太夫になろうと思いました」そうか…。

鬼さんに頼まれて首都明和銀行新宿支店の階段にあったあの彫刻を調べたら鬼さんの推理どおり被害者の致命傷の形と一致した。 血液指紋を調べたら血液は手塚山さんのもので指紋はあなたのでしたよ。 部長私と手塚山くんのセールス資料です。 俺は殺してない!それでもアンタが殺してないと言うなら手塚山さんがアンタにしたように『将棋の殿様』の田中三太夫が殿様にしたように間違いを正してみせろ。 あなたは夫の形見の腕時計を彼に贈り一緒に落語に行き騙されていると知りながら金融商品の契約をした。